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港区のアクセス最高なおしゃれレストランで、海外旅行気分を味わうディナーを!

  • 2024.4.4

JR田町駅直結のホテル「プルマン東京田町」に入っている、異国の風を感じられるお洒落レストラン『KASA』。

そこで腕を振るうシェフは、海外経験が豊富でさまざまな地域の味わいにリスペクトのある実力者。

ここの肉料理は、スパイスが利いた重層的な味わいのソースが絶品。週末にワインとともに楽しめば、港区らしい大人の遊び方ができる!

異国のスパイスが、大人の夜に心地よい刺激をもたらす
田町『KASA』の内観
オープンキッチンから調理のライブ感が伝わってくる。外国人客が多く海外のような雰囲気


ゆったりと広い『KASA』のデザインテーマは歌舞伎の代表的な演目の「助六」。

田町『KASA』の壁に飾られている和傘
壁に和傘が飾られている。店名『KASA』は傘とスペイン語の家(CASA)が由来


劇中の傘をイメージした装飾がモダンな空間に溶け込み、華やかな印象だ。

席があれば当日気軽に入ることもできて、テラス席では愛犬との食事も可能。

「街一番のレストランになりたい」との目標があるからホテルなのにサービス料はない。

7,700円のディナーコースがガストロノミーの仕上がり!
田町『KASA』の福田浩二氏
オープンキッチンで盛り付けをする福田さん


そんな日常に寄り添う店で腕を振るうのは、総料理長の福田浩二さん。

ニュージーランドとオーストラリアでの経験が長く、シンガポールや米国も含め海外歴11年の福田さんの料理は、各国のエッセンスを高い基礎力をもってまとめたもの。

田町『KASA』のラムビリヤニとラム入りドーサ
ラムビリヤニとラム入りドーサがサンバルスープやチリココナッツサラダと調和


オーストラリア政府公認のラムアンバサダーでもあり、特にラムのビリヤニとラムのドーサ(南インドのクレープ)が肉好きとエスニック好きの心をくすぐる。

田町『KASA』の鰆のポワレ
東京カレンダー


カリフラワーのソースがよく合う軽く燻製した鰆のポワレ。

田町『KASA』のタスマニア産サーモンのミキュイ
東京カレンダー


いちごとビーツのガスパチョを添えたタスマニア産サーモンのミキュイ。

田町『KASA』の抹茶を主体にしたデザート
東京カレンダー


抹茶を主体にしたデザート。コース 7,700円

■店舗概要
店名:KASA
住所:港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2F
TEL:03-6400-5855
営業時間:朝食 7:00~(L.O.10:30)
ランチ 12:00~(L.O.14:30)
ディナー 17:00~(L.O.21:00)
定休日:無休
席数:104席、テラス16席

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