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これ何に見える?あなたは頭脳派?感覚派?【心理テスト】

  • 2024.4.4
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何かを決めるときに、あなたは頭でしっかりと考えたり調べたりして決めますか?それとも自分の感覚的な部分に頼って決めますか?頭脳派の人と感覚派の人では、物事の決め方が全く違いますし、なかなか話をしても平行線になりがちかもしれません。あなたは自分がどちらのタイプか知っていますか?頭脳派なのか感覚派なのか、探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. きのこ
  2. ルームランプ
  3. クラゲ
  4. ダーツの矢

1.きのこに見えた人は「頭脳派」

図形がきのこに見えた人は、頭脳派かもしれません。感覚的な部分には頼らず、きちんと考えたり調べたりして、現実的に物事を決めようとするところがありそうです。頭で考えることが当たり前で、その場の気分で決めるということはあまりないかもしれません。その日食べるものに関しても、その時食べたいものではなく、一日の中でバランスを考えながら決めていそうです。

この選択肢を選んだ人は、現実的であまり感情や直感といった曖昧なものを重要視していないところがありそう。なぜそれを選んだのか、どうしてそうするのか、などきちんとした説明ができる状態を好みがちではないでしょうか。あなた自身、周りから聞かれれば、きちんとした説明をすることができそうです。

頭脳派ですので、自分の感覚的な部分をおろそかにしてしがちな部分も。本当はこうしたいという本音の部分を無視してしまうことがありそうです。頭で考えて決めることも大切なことですが、最終的に迷ったときは、少し自分の感覚にも耳を傾けてみるとよいかもしれません。

2.ルームランプに見えた人は「感覚派」

図形がルームランプに見えた人は、感覚派。頭で考えて決めるというよりは、その時の自分の感覚的な部分に頼ることが多いのではないでしょうか。決めた理由などを聞かれても「なんとなく」としか答えようがないことが多いかもしれません。あなたの中では、その言葉にはしづらい部分が指針となるからでしょう。

この選択肢を選んだ人は、自分の本音や感情といったものをとても大切にしている人。自分に正直であろうとしますし、筋が通っていなくても、自分がそれでいいと思えれば満足できるのではないでしょうか。よく考えても、むしろ結論が出ないことの方が多いのかもしれません。

感覚派ですので、どうしてもその場の感情面に左右されがち。あの時きちんと考えておけばよかったとか、周りの意見を聞いておけばよかったと後悔することもあるのではないでしょうか。感覚もとても大切なことですが、ある程度考えた上で感覚に頼るくらいの使い方がいいのかもしれません。

3.クラゲに見えた人は「やや感覚派」

図形がクラゲに見えた人は、やや感覚派かもしれません。あなたは最初のうちは頭で考えたり他人の意見を参考にしたりしますが、最終的には感覚的な部分で決めてしまうことが多そうです。どちらかというと感覚的な部分の方を重要視しているのではないでしょうか。頭で考えた結果は、どうしてもそこには勝てないようです。

このタイプの人は、繊細で自分の感覚に敏感なところがありそう。普段は自分を抑えて周りに合わせながら生きることが多い人ですが、自分に関して何かを決めるとなると、しっかりと自己主張する人でしょう。現実的に考えれば、こっちを選ぶべきと頭の中で導き出していても、気持ちが乗らなければ自分の感覚に従って決めるはずです。

そういう時のあなたは結構頑固で、周りが現実的に考えた方がいいとアドバイスしても、意見を変えようとはしないのでは?頭脳で考えて導き出した答えは変えることがありますが、感覚的な部分で決めたことは、なかなかひるがえすことがなさそう。それは、あなたの中で感覚の方が優勢だからでしょう。

4.ダーツの矢に見えた人は「やや頭脳派」

図形がダーツの矢に見えた人は、やや頭脳派。あなたは最初のうちは自分の感覚的な部分に左右されながら物事を決めようとするのですが、不安になってきてしまい、最終的には考えたり他人の意見をもらったりして頭脳で答えを導き出す人でしょう。感覚に頼ることに不安間を感じるタイプの人かもしれません。

この選択肢を選んだ人は、慎重で物事を決めるのに時間を要しやすい人。客観的に全体を見て決めるため、頭脳と感覚のどちらかに強く寄ってしまうということがないのではないでしょうか。どちらの考えも吟味し、結果的に頭脳で導き出した方に進む人なのかもしれません。その方が、あなたにとっては失敗が少なく負うリスクが少ないと感じているのでしょう。

ただ、あなたの場合は自分の感覚を蔑ろにしているわけではなさそう。自分が本当はどうしたいのかもわかった上で、行動を決めているのではないでしょうか。自分の気持ちに素直に行動しなかったことも、きちんと自覚していそうです。

著者:aiirococco

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