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モードに着る! 海外ファッショニスタたちの【白シャツ】最旬着こなし11選

  • 2024.4.3

桜も咲き始め、ようやく春の訪れを感じられるようになった4月。そんな季節の変わり目に活躍するのが、ワードローブに1着はあるであろう白シャツです。スタンダードなものからクロップト丈、ワンショルにデザイン性があるものまで、バリエーションも豊富に展開。そんなベーシックアイテムを、海外ファッショニスタたちはどのように着こなしているの? お手本になるような装いを最新ストリートスナップからピックアップ!

Roujeのファウンダーであり、ジェーン・バーキンの再来との呼び声も高いジャンヌ・ダマスをディオールのショー会場でキャッチ。ベーシックな白シャツの胸元を大胆に開けて、パリジェンヌらしい着こなしに。抜け感のあるヘアスタイルがスタイリングをまとめる鍵のよう。

ファッションブロガーのキャロリーヌ・ダウアは、同カラーのパンツを合わせてクリーンな着こなしに。両腕に付けたブレスレットや大ぶりのチェーンネックレスで、コーディネートにスパイスをプラス。

クロップト丈のシャツは台襟ボタンのみとめて、肌をチラ見せるのが◎。シルキーな見せパンをのぞかせた、今春らしい着こなし。

淡いブルーのピンストライプシャツに、白シャツをレイヤードしたようなデザインが特徴的なシャツ。フォーマルな装いにならないよう、ブルゾンやチェーンベルトでカジュアルに昇華。

空気をはらむようなボリューミーなシャツは、丈感を短くすることでコンパクトな印象に。トレンドのミニボトムとの相性も◎。

4月号「&MAYUMI」で真由美さんも着用しているディオールのワンショルシャツ。

立体的なフォルムが際立つシャツには、パンツも弧を描くようなものを合わせてシルエットで楽しんで。

帯のような幅のあるファブリックでウエストをマークして、シャツとスカートをドレスライクに。

永遠の定番、シャツドレスはシーズンを超えて愛される1着。

バルーンシルエットのドレスには、フォルムがユニークな眼鏡を合わせて甘くなり過ぎない着こなしに。

5月号の表紙で梨花さんも着用しているヴァレンティノのシャツドレス。サヴォアフェールを感じさせる1着に、乙女心をくすぐられます♡

otona MUSE S

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