1. トップ
  2. 恋愛
  3. 下校時刻に帰ってこない小1の娘…捜索に向かった父が見たもの

下校時刻に帰ってこない小1の娘…捜索に向かった父が見たもの

  • 2024.4.3

わが子の帰宅時間が遅くなると誰でも不安になりますよね。帰宅したとき、皆さんはどのような対応をしていますか?つい、怒ってしまうという人もいるでしょう。心配していたのですから、怒ってしまっても仕方がないことかもしれません。今回紹介するようみん(@mamayoubi)さんの作品は帰宅時間が遅くなり、心配をしたエピソードが描かれています。『小1の娘が帰ってこない』どうぞごらんください。

夫がすぐさま、娘を探しに。どうか見つかってほしい

ようみんさんの娘、ぷっちょちゃんは小学校一年生です。ある日、下校時刻をとっくに過ぎいるのに帰宅しないという事態がおきます。学校に連絡をしますが、校内にはいないという担任からの連絡が…。

ようみんさんは、夜勤のため仮眠をしていた夫を起こし、相談をします。すぐに探しに行ってくれたようみんさんの夫。夫はぷっちょちゃんを見つけることができるのでしょうか。

ついに夫から連絡が…内容に思わず力が抜ける

今すぐ探しに行きたい気持ちをぐっとこらえ、ひたすら待ち続けるようみんさん。きっと頭の中では、事故や事件に巻き込まれていないか不安で堪らなかったでしょう。

連絡がくるまで、約10分…。とても長く感じ、不安で心配でたまらなかったはずです。届いた連絡を見ることさえ怖かったかもしれません。よく、辛抱しました…。

見つかった、という夫からの連絡。一安心ですね。本当によかったです。

身体の震えが止まらなったといいます。もしわが子が同じような事態になってしまっていたらと考えると、本当に恐ろしい気持ちになります。ぷっちょちゃんはどこに何をしていたのでしょうか…。

無事に帰ってきた!迷わず「おかえり」と抱きしめる。

とても気まずそうに帰ってきたぷっちょちゃん。

つい怒ってしまいそうな場面ですが、まっさきに「おかえり」が言えるようみんはとても素晴らしいと感じました。きっとぷっちょちゃんも怒られるより、ずっと悪い事をしてしまったと感じることができたはずです。

子どもの間違えや失敗、悪い事をしたとき、つい感情的になってしまうかと思います。ですが、それを耐えて別の言い方や接し方をしてあげると、わが子により気持ちが伝わりやすくなる場合もあるでしょう。

子どもを迎え入れる姿勢、とても参考になる姿ですよね。ようみんさんの安堵した気持ちもとても伝わる場面です。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる