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兵庫・尼崎でイタリアの北と南を食べ比べ、春のブッフェ開催

  • 2024.4.3
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イタリアの美食をブッフェで楽しむ『春のイタリアフェア』が、4月1日からスタート。「都ホテル尼崎」(兵庫県尼崎市)1階のオールデイブッフェスタイルレストラン「アゼリア」で開催している。

レストラン「アゼリア」の『春のイタリアフェア』より、白身魚のアクアパッツア ナポリ風

大阪・梅田と神戸・三宮にダイレクトにアクセスでき、山陽本線や近鉄奈良線なども乗り入れる阪神「尼崎駅」(兵庫県尼崎市)。そんな関西屈指のターミナル駅から立体プロムナード直結で約6分、大阪湾を見下ろす22階建てのシティホテルがここ「都ホテル尼崎」だ。

1階「アゼリア」は、趣向を凝らしたシーズナルなフェアが人気のブッフェレストラン。冬の『ズワイ蟹食べ放題ブッフェ』では、SNSで「蟹とローストビーフのループにはまった」「ひたすら食べ続けた」と話題になり、人気すぎて延長が決定したほど。

期待の今春は、美食の国イタリアを丸ごと感じるメニューがずらり。定番のラザニアやカルパッチョからシェフの創作イタリアン、ティラミスやパンナコッタなどのドルチェまで、バラエティ豊かなラインアップが並ぶ。

イタリア料理は、ナポリ料理やトスカーナ料理といった地方料理の総称である。長靴の形をした国土をアペニン山脈が縦貫するイタリアは、日本と同じように四季があり、北は寒く南は暖かい。そのため地域ごとに個性豊かな郷土料理があるわけだ。

今回のフェアでは、南部・シチリアの伝統料理ベッカフィーコ、中部・ナポリの漁師飯アクアパッツァなど「ナポリ風」「シチリア風」や北部・「ヴェネツィア風」の各アレンジを楽しめる。シェフサービスのローストビーフや牛肉のコンフィなど、がっつり系も充実。どれもはずせない料理ばかりで、限りある胃袋が恨めしい。

『春のイタリアフェア』は5月31日まで。ランチは昼11時半~2時半、ディナーは夕方5時半~夜9時半(LO8時半)。平日ランチは大人3500円(ディナーおよび土日祝ランチは4700円)、小学生2400円(同3000円)、幼児1000円(同1200円)、3歳以下無料。

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