口の中をさっぱりとさせてくれる「大根おろし」。焼き魚に添えたり、お鍋に入れたり、麺類の薬味として加えたり、さまざまな料理で活躍します。とは言っても、大根をすりおろすという作業が大変。最後に小さくなった大根を手で持ってすりおろすのは毎回ヒヤヒヤしますよね。そこで役立つのが、まにちゃん|調理の手間とイライラを吹き飛ばす(@chanmani_kurashi)さんの大根をおろす際のひと工夫。ぜひごらんください。
最後、指までおろしてしまいそうで怖くない?
どうも面倒に感じてしまう「大根おろし」。大根の皮をむいて、力を入れてすりおろしていく…根気のいる作業ですよね。小さくなった大根をすりおろすときは怖くなってしまい、場合によっては諦めて大根を無駄にしてしまうこともあるかもしれません。
そこで、怖い思いもせず、無駄も省く、まにちゃん|調理の手間とイライラを吹き飛ばすさんが紹介しているアイデア!早速見ていきましょう。
試す価値あり!大根のおろし方
大根おろしにしたい、使いたい分の大根を包丁でカットします。
カットした大根をイチョウ切りになるように4等分にします。
ここで大根の皮をむく必要はありません。
4等分したうちの1つの、皮の部分を持ちます。
そのまますりおろしていきます。
大根が小さくなってきたら、奥から手前に向かってすりおろしていきます。
この方法だと、最後には皮だけ残る状態になります。大根が無駄にならずに済みますね。
また、安全にすりおろせるので怖い思いをすることもありません。
食材を無駄にすることも無く、大根おろしの悩みが解決する、まにちゃん|調理の手間とイライラを吹き飛ばすさんのアイデア。ぜひ取り入れてみてくださいね。
まにちゃん|調理の手間とイライラを吹き飛ばすさんのインスタグラムには、他にもたくさんの調理に関わる時短技が紹介されています。30秒の動画なので、隙間時間にサクッと見られるのもうれしいポイントです。
著者:kira_z07