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プロポーズを決意したら、準備はどうする? 想い出に残るプロポーズにするために

  • 2024.4.3
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パートナーとの結婚を心に決め、いざプロポーズをしようというとき、どのような準備をするべきか迷う方も多いのではないでしょうか? 本記事では、そんなプロポーズの準備に迷っている方に向け、大切な4つのポイントをご紹介します。プロポーズがふたりにとって忘れられない日になるよう、ぜひ参考にしてみてください。

プロポーズまでにやるべきことはなに?

パートナーへ伝えるタイミングを決める

プロポーズの日はふたりにとって思い出に残る1日になるはず。ですので、ふたりにとって、大切な季節や日付を選ぶようにしましょう。たとえば、彼女の誕生日やふたりが初めて会った季節、クリスマスやバレンタインなどのイベント日などを選べば「○年前のクリスマスにプロポーズしてくれたね」といつでも大切な記憶として振り返ることができます。
ただ、プロポーズを心に決めたタイミングから記念日やイベントの日が近いとは限りません。無理に先延ばしはせず、伝えたい日に伝える、という思いきりも必要です。何げない普通の日をふたりの記念日にするのもいいのではないでしょうか。
当日渡すプレゼントを選ぶ

プロポーズの言葉とともに婚約指輪(エンゲージリング)を贈られる、というのは時代を超えた憧れのシチュエーションではないでしょうか。もちろん指輪のプレゼントは喜ばれるでしょうが、必ずしもプロポーズ当日に贈らなくてはいけないというわけではありません。
婚約指輪は、長く身につける大切なもの。パートナーが好みのデザインを選べるようプロポーズ後にふたりでお店に行く、というのもありです。プロポーズのときは、手紙や花束、アクセサリーなど心のこもったプレゼントで忘れられない1日を彩りましょう。

プランと場所を考える

次にプロポーズの場所やシチュエーションを考えましょう。高級レストランや旅行の宿泊先など特別な場所が定番です。パートナーによっては、恥ずかしがり屋で人が多く集まる場所は苦手という人もいるでしょう。「海を眺めながら」「自宅で手料理とともに」などカジュアルな場所でプロポーズというのも選択肢のひとつです。
ここでも大切なのは、相手のことを想い一番喜ぶ場所を想像すること。相手の喜ぶ表情が、プロポーズを後押ししてくれるはずです。
伝える言葉を考える

プロポーズの言葉は、その日付やシチュエーションとともにずっと記憶に残る大切な要素です。「結婚してください」「ずっと一緒にいてください」などストレートに伝えつつ、そこに日々の感謝や思いやりの言葉を添えるといいでしょう。「これってプロポーズ?」とならないため、できるだけシンプルに想いを伝えることが肝心です。

パートナーの喜ぶ顔を想像してプロポーズの準備をしよう

プロポーズで大切なことは、独りよがりにならないことです。背伸びをしすぎたり、自分の理想を求めすぎたりせず、お相手のことを最優先に考え準備を進めましょう。過ごしてきた毎日の中で、お相手の好みや性格も把握できているはずです。

あなたが一生懸命に準備を進めたこと、そしてプロポーズにかける想いはパートナーにきっと届くはずです。結婚後もプロポーズを時々思い出して、ふたりで話せるような素敵な1日にしてくださいね。

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