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上品&エレガント! おしゃれロイヤルのピンクドレスコーデ

  • 2024.4.2

ウエディングやパーティの参考に! ピンクを取り入れたロイヤル流ドレスアップを紹介。

Rune Hellestad

メアリー王妃(デンマーク)

アシンメトリーなケープがエレガンスを漂わせたピンクドレスは、デンマーク出身のデザイナー、ソーレン・ル・シュミットのもの。ピンクの中でも甘さ控えめのくすみトーンを選べば上品で落ち着いた印象に。2022年、ノルウェー国立博物館のオフィシャルディナーにて。

Pascal Le Segretain

マデレーン王女(スウェーデン)

2016年、スウェーデン系レバノン人のデザイナー、ファディ・エル・コーリーのピンクドレスをまといノーベル賞授賞式へ。量感たっぷりのスカートにあしらわれた、まるで花びらのようなフリルがフェミニン度満点です。

Vittorio Zunino Celotto

キティ・スペンサー(イギリス)

大輪のバラが描かれたドルチェ&ガッバーナのドレスは、セミシアーな素材感がモダンさを添えて。ネックレスもバラモチーフでリンクさせた、エレガンスあふれるドレスアップです。2019年、ブルガリのイベントにて。

Patrick van Katwijk

マキシマ王妃(オランダ)

2019年のインド公式訪問中に行われた国賓晩餐会でのワンシーン。片側がケープスリーブになったサリースタイルのピンクドレスは、精巧な花の刺しゅうも華オーラ満点。インドでの祝宴にふさわしいドレスアップです。

ダイアナ元妃(イギリス)

お気に入りのクチュリエ、ビクター・エーデルスタインが手がけたピンクドレスは、肩にリボンがあしらわれたスイートなデザイン。壮麗な“スペンサー・ティアラ”を合わせた、王道のプリンセススタイルです。1983年、オーストラリア・ブリスベンで行われたレセプションにて。

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