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ガムテープで防御?空き巣と鉢合わせした女性はパニック…手に取ったのは電話|泥棒に入られた

  • 2024.4.2
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この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。犯人と対面してしまった紅ほっぺさんは、恐怖のあまりパニックになります。ガムテープで玄関のドアを塞ぎ防御。しかしそれも、気休め程度にしかなりません。警察に連絡しようとしましたが、前回の空き巣事件で部屋中が銀の粉だらけになったのでためらっています。『泥棒に入られた』第12話をごらんください。

ドアをガムテープで塞いだ後に警察に連絡しようとするなど、この時の紅ほっぺさんはかなりパニックになっていますね。2週間前の空き巣事件以降、警察からは何の連絡もありません。警察への連絡をためらう紅ほっぺさんですが、誰かに助けを求めるようです。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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