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見ていないイタズラを「見た」と話した小1、濡れ衣を着せられた子の父が思うこと

  • 2024.4.1

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、たぷりくさんは学校から帰って来た息子から「先生からひどく怒られた」という話を聞きます。後日、学校に出向いたたぷりくさん夫妻は、校長先生に息子から聞いた話を伝え、もう1つ気になっていたTくんのことについても話を薦めます。『息子が学校で冤罪に』第15話ごらんください。

夫がもう一つ気になっていたのは、あまり関わりが無かった1年生のTくんが、なぜ息子たちが木の枝を折っていたと先生に伝えたのかということ。息子があまり話したことがないと言っていても、Tくんのことをどこかで傷つけてしまった可能性はゼロではなく親としては知っておきたいもの。

校長先生に確認を取ってもらい、担任の先生からの連絡を待つことになったようです。

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

著者:ママリ編集部

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