【女優・永野芽郁】その美貌はどうやって？美容法＆ファッション観に迫る♡

撮影スタジオに姿を見せた瞬間、無機質な空間がふわっと華やぐ。そんな好感度ガール代表、女優・永野芽郁さんに美容法、ファッション観をインタビュー！その美貌を作る日課や、クローゼットの中身など、気になる情報が盛りだくさんです♡

化粧水、美容液、乳液、クリーム、このいつもやることを当たり前に毎日続けること。ほかに特別なことはしないです。

今まで体重計も家になかったんですよ。自分の見た目で確認して、数字で判断しない。ときとして数字が基準になったりもするけれど、その数字に自分の感情が持っていかれやすい人は、乗らないほうがいいと思う。

アイシャドウでいうとカラー系。カラフルなパレットを見ると、やっぱりワクワクしますよね。春らしいピンクも好きだし、爽やかなブルーやグリーン系も気になります。

あと、マスカラを塗らずにアイラインとシャドウだけで目元を作るメイク。ちょっと抜け感があるけれど強い、みたいなアイメイクを普段にも取り入れたいです。

今までやったことがないのでショートに挑戦したいです。イメージするのは、タートルネックが似あうタイトめなショート。前髪はちょっと長めのうざバングにして、大きなイヤリングをつけて歩きたいです。

私は顔の印象が強くないので、だからこそ強めの雰囲気に憧れます。もう一度、金髪にもしたいですね。あの期間はすごくハッピーでした！

季節関係なくジーンズとジャケットが好きなので、普段の私服はそればっかりですね。あとベストも好きです。ちょっとマニッシュな要素を取り入れるのが好きなのかな。

ジャケットはかっちりとした黒系も持っているんですけど、どちらかというと茶色やカーキとかのほうが多いかな。ほかにもブルーやピンクと、たくさんあります。

この色が好きっていうより、カラフルにいろんな色があるかも。冬に着る赤も大好きだし、春先に着るピンクも大好き。

でもきっと、年中グレーが多いのかな。グレーは黒も茶色もハマりやすいし、ほかのカラーともあわせやすいから。どんな色も好きなんですけど、あらためて考えてみたら意外とグレーが多いのかもしれないです。

靴でいうとヒールをよくはきます。カツカツして歩くのが好きなんですよ。「あ、私いい女だな」と思えるから（笑）。はき続けるとヒールが似あう脚になると聞いてから、普段からはこうと思って集めるようになりました。

ほかにもメガネ、帽子、マフラー、髪の毛をとめるバレッタも好きだし。ひとつひとつ選ぶ時間も楽しいですよね。

PROFILE

ながの・めい

●1999年9月24日生まれ、東京都出身。AB型。2009年に映画で女優デビュー。2018年にNHK連続テレビ小説『半分、青い』でヒロインに抜擢。2019年にはエランドール賞新人賞を受賞。ドラマ『君が心をくれたから』（フジテレビ系）では、主役・逢原雨を熱演。

撮影／三瓶康友スタイリング／稲葉有理奈（KIND）ヘア＆メイク／福岡玲衣（TRON）文／山口昭子