1. トップ
  2. 恋愛
  3. 新しい仕事に抱いた不安「このままポストに?」|引っ越し直後に組合長を押し付けられた!

新しい仕事に抱いた不安「このままポストに?」|引っ越し直後に組合長を押し付けられた!

  • 2024.4.1

この物語は、翌年に出産を控えたマイ一家が、念願のマイホームに引っ越した直後に地域の組合長に任命され、手探り状態で組合長の仕事をすることになった、作者・みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの実体験を元にしたお話です。組合長の初仕事を無事に終えた直後、新しい仕事を任されたマイ。翌週のバザーで使用する割引券を各家庭に配るようですが、むき出しのまま投函することに抵抗があるようです。悩んでいると、徐々に天候が悪くなっていき…。『引っ越し直後に組合長を押し付けられた!』第10話をごらんください。

紙の割引券をそのまま配ることに不安を感じた矢先、雨が降り始めてしまいました。大雨の中、むき出しでのポスト投函は、割引券がぬれてしまいますよね…。

さらに配布の期限は今週中。あまり悩んでいる時間はなさそうです。

何かと大変な組合長だけど、悪いことばかりじゃない

この作品では、夢のマイホームへ引っ越して早々、翌年の組合長を任されてしまったという、マイの経験が描かれます。第2子妊娠中という状況の中、近隣住民の代表としてイベント運営などを取り仕切るのは、想像以上に大変でした。

右も左もわからない状態からでも、責任感から組合長の仕事をこなしたマイ夫婦。大変なことが多い一方、地域やご近所さんのことを知ってプラスになった部分もあるといいます。新しい地域になじむには時間がかかることもありますが、組合長を引き受けたからこそ早く地域になじめたのかもしれません。

仕事や育児がある中で町内会に参加するのは大変です。一方、地域で安心して暮らすためのコミュニティー構築は大切ですね。それぞれの土地柄や時代の変化に合わせ、負担になりすぎない範囲で地域とのつながりを深めたいものです。

著者:NAKAMA

元記事で読む
の記事をもっとみる