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妊娠中にバスで転倒!通行人「救急車呼ぶね」妊婦のヒヤリ体験談

  • 2024.4.1

このお話は、著者・kiki(@kiki_life.s)さんが妊娠中に転倒してしまった体験談が描かれています。つわりで気持ち悪さを感じながらも、何とか出勤しようとバスに乗車します。すると、車内は激込みなうえに蒸し暑い状況。ますます気持ち悪くなってしまったkikiさんは、次第に意識が遠のいていき…。『妊娠中救急車で運ばれた話』をダイジェスト版でごらんください。

突然、途切れてしまった意識…

妊娠中のkikiさんは、朝から気持ち悪さを感じていました。それでも、やらなければいけない仕事があり、ムリをして出社します。すると、いつものバスは大混雑。それに加えて蒸し暑い車内…。kikiさんの体調はどんどん悪化してしまいます。

それでも、バスの終着まで耐え続けました。ところが、バスを降りる直前、意識が飛んでしまいます…。

バスのステップのいちばん上から…

バスのステップのいちばん上から転げ落ちてしまったkikiさん。意識はあるものの、呼吸をするだけで精いっぱい。まわりの人からの呼びかけに応えることができません…。

そんな中、救護してくれた人がリュックに付けていたマタニティマークに気づいてくれました。そして、すぐに「救急車を呼びます」と判断してくれたのです。

「救急車」と言われて、最初に浮かんだこと

居合わせた人の機転で、すぐに救急車を呼んでもらうことができました。何かあったとき、いつでも自分で「妊婦です」と言えるとは限りません。マタニティーマークを付けていたのが功を奏しましたね。

本作では、妊娠中に転倒してしまい、救急車で運ばれた体験談が描かれています。少しくらい体調が悪くても、ムリをしてしまうことがありますね。ですが、妊娠中の体調はいつもと違います。我慢し続けた結果、今回のように転倒してしまうことも。体調が思わしくないときはかかりつけの産婦人科医に相談しましょう。

場合によっては、医師に「母性健康管理指導事項連絡カード」を記入してもらうのも手です。会社側に提出すると、状況に応じて勤務時間の短縮などの措置を受けられるといいます。妊娠中は、自分自身と赤ちゃんを優先したいところ。そのために、利用できる制度のことを知っていると助けになりますね。

著者:ももこ

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