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絶対評価で大丈夫! ママの新学期疲れを軽減する3つのポイント

  • 2024.4.1
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今期からあんふぁんメイトとして活動させていただくことになりました、ゆみです。

初回の記事は、パパもママもお子さんも、新しいことが始まる時期であるこの4月に

知っておくと6月の疲れをぐっと減らせる3つのポイントについて、残念エピソードも交えてお伝えしていきます。

写真は誕生日&卒業&進級&入園祝いにディズニーシーに行った時

初めましてだらけで気疲れが溜まりやすい

私には、この春から中学2年生、中学1年生、小学4年生、幼稚園年中、幼稚園年少になるの5人の子どもがいます。

去年は中学と幼稚園の入学が被りました。

上の2人と下の2人は年子なので、今年も中学校と幼稚園の入園が被るんです。

生徒数の多い学校なので、入学式、保護者会は初めましてだらけで気疲れしやすいんですよね。

ママパパ、お子さんたちだけでなく、新しい先生、通園路、園舎、保育室にも慣れていく時期になるので、

お子さんはもちろん、ママやパパも気を張ってしまいませんか?

私もそうでした。

ママパパが生まれ育った地域ではない場合だとさらに緊張も増しますよね?

はじめのうちは楽しみなワクワク感と気合で乗り切れるのですが、だんだんと疲れが溜まって

家事が手一杯になってきたり、子どもやパパにイライラしてしまったり…

5月6月には親子ともに体調崩してしまう…

こんなことが我が家は日常茶飯事だったんです。

写真は去年の第4子の入園式のとき

新学期疲れはこの3つが原因

今振り返って思うのは、当時の私には頑張りすぎていたことと足りなっかったことがあります。

1つは、自分1人で頑張ろうとしていたこと。

「ママなんだもん!綺麗で優しくて手作りごはんも作ってニコニコしてるママでいたい!

ばあばがいないから、じいじも全く頼れないから、パパは頼りにならないから、

私が頑張らなきゃ!

この子たちを守れるのは私しかいないんだ!!」

これ本気で思ってたんです。。。

子どもにねだられたら、大変でも応えてあげていたんです。

2つ目は、自分の幸せを後回しにしていたこと。

自分が欲しいもの、食べたいもの、行きたい場所、見たいもの

子どもが優先!!ママは出来たらやる。やれたらラッキー。

という我慢を無意識レベルで自分に強いていたんです。

3つ目は今までの自分の子育てに誇りや自信を持ち切れていなかったこと。

我が家の場合は、全員が幼稚園なのですが、(第三子だけ1歳児クラスから保育園スタートでした)

入園までの子育てについて、【相対評価】をしていたんです。

「あのママに比べたら、私は頑張っている、よく出来ている!」

「あのママに比べたら、私は全然ダメだ、なんであのママはあんなに凄いんだろう…私今まで何やってきたんだろう…」

はじめましての春に、

こうして相対評価して、

自分のことを後回しにして、

自分一人で頑張った結果、

心が必要以上に疲弊していたんです。

疲れてても頑張り続けるとケガしてしまうことも

絶対評価で大丈夫!

たくさんのママたち、パパたち、ご家族、先生、環境に出会うのは、

お子さんにとって社会性や心が大きく成長していくことになるのでとても喜ばしいことだと思います。

そんなとき、自分1人で頑張らなくていいんです。

私もばあばはいませんし、じいじも仕事があって近所に住んでいないので頼ることは難しく、パパも積極的に育児をやるタイプではないです。

それでも、それだからこそ、1人で頑張らなくていいんです。

ママだからって、何もかも自分のことを後回しにしなくていいんです。

1日10分でも、自分がやりたいことを先取りしてみていいんです。

お子さんは大好きなママのこと待ってくれるはずです。信じて大丈夫なんです。

そして、人と比べる【相対評価】で自分の育児を否定しなくていいんです。

【絶対評価】で大丈夫!

入園までの〇年、〇ヶ月、全力で愛を注いで育ててこられたはずです。

信じられない方は、スマホ内のカメラロール見てみてください。

お子さんの笑顔が、たくさん収められていませんか?

それはあなたがお子さんのことをたくさん見つめてきた証拠ですよね。

これから始まる新生活、新年度、実は私も緊張してることあります(笑)

一緒に笑って楽しんでいけたら嬉しいです。

出典:あんふぁんWeb

<あんふぁんメイト ゆみ>

夫・長男13歳(中2)・長女12歳(中1)・次男9歳(小4)・次女4歳(年中)・三女3歳(年少) ・こんなときどーする ・時短と賢いプチプラ 正論に疲れたママに勇気を/

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