1. トップ
  2. レシピ
  3. 【1分酒場:ROOT CO.池永知由】枝豆のバター醤油炒め×リパブリューのCAMPai HAZY 350ml

【1分酒場:ROOT CO.池永知由】枝豆のバター醤油炒め×リパブリューのCAMPai HAZY 350ml

  • 2024.4.1

ROOT CO.池永知由さんの「枝豆のバター醤油炒め」

【今回の案内人】
ROOT CO. /池永知由
2016年にスタートし、キャンパー心をくすぐるモバイルギアやアパレル製品をリリースしている「ROOT CO.」の立ち上げメンバー。

セールスからコラボレーションアイテムの企画、SNSやオフィシャルサイトのモデルなど縦横無尽に活躍する。2022年には箱根にヘッドショップもオープン。「キャンプの醍醐味はリフレッシュできるところ」と、ぼーっと過ごすことをこのみつつ、ハイクや釣りを取り入れることも。ビール&発泡酒党で、お酒は毎日1〜2缶程度を嗜む。

みんな大好き「バター醤油味」と「豆の食感」を楽しむ!

キャンプではのんびり過ごしたいので、料理にはそこまで力を入れていないんです。だからこのおつまみはサッとできるので気に入っています。主役の枝豆は時間があるなら解凍しておいて、なければ冷凍のまま調理を進めてもOKです。

【材料】
・冷凍の塩ゆで枝豆:適量
・バター:適量
・醤油:少々

スキレットなどに「枝豆」と「バター」を投入して炒めるだけです。バターはチューブでも、固形のものでも大丈夫。使いやすいものをどうぞ。バターの代わりにごま油などを使用するのもいいですね。

最後に醤油を少し垂らして和えれば完成です。ちょっと焦げの香ばしさもあると味の深みが増しますよ。醤油ではなくアウトドアスパイスでアレンジしてもおいしくなると思います。

少しベタベタしますが手掴みでいきましょう。指もぺろりといっちゃうくらいで(笑)。

濃いめのおつまみはパンチあるビールで!

キャンプですぐに振る舞えるおつまみとしても、この枝豆のバター醤油炒めはぴったり。「まずはここから飲み始め」っていうときにふさわしいですね。普通の枝豆よりも味が強いのでお酒も進むんですよ。

おつまみにしっかり味があるので、合わせるお酒もしっかりした味わいのものを選んでいます。ガツンとくるビールで中和させる感じです。

おすすめは、リパブリューさんのIPA「CAMPai HAZY 350ml」。仕事でも関わりがあるキャンプ系YouTuber・伊豆のぬし釣りさんとのコラボ商品なんです。フルーティなんですけど、飲みごたえがあって。これと枝豆のバター醤油炒めだけで、満たされちゃうかもしれないくらい。

ちなみに僕は、缶酒もグラスに注いで飲むタイプです。そのほうがよりおいしく感じる気がするんですよ。350ml缶を飲むことが多いので、パイントグラスがちょうどよくて。実はこのグラスも、伊豆のぬし釣りさんのブランド「ヒルズフィールド」のものなんです。

ビールもグラスも、「ジャケ買い」感覚でデザインも気になりますね。特に知らないビールとかは、パッケージだけで「これ、おいしそうだな」って買っちゃうこともありますよ。お酒って、味はもちろんいろいろな楽しみ方がありますよね。

次回も「キャンパーの1分酒場」をお楽しみに!

今回はROOT CO.の池永知由さんに、おなじみのおつまみにひと工夫加えた「枝豆のバター醤油炒め」と味もデザインもパンチのある「CAMPai HAZY 350ml」を教えてもらいました。

ツウなグラスにトクトク、シュワーっとビールを注いでいる間に、こってりした枝豆が出てきたら最高の飲み始めですよね。

次回もお酒とキャンプをこよなく愛するアウトドア業界人にお気に入りの「1分おつまみ×缶酒」を紹介してもらうのでお見逃しなく!

イラスト/小池ふみ

元記事で読む
の記事をもっとみる