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50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ

  • 2024.4.1

50歳でかっこいいと言われる男性には、どのような特徴があるのでしょうか。できることなら、いつまで経っても若々しい印象を持たれたいところですよね。

今回は、50歳なのにシンプルにかっこいいと思う男性の特徴と、かっこいい50歳なる方法について紹介します。

50歳なのにシンプルにかっこいいと思う男性の特徴

はじめに、かっこいい50歳の特徴について紹介します。

自慢をしない

50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ
恋学[Koi-Gaku]

50歳を過ぎてかっこいいと思うのは、自慢をしない男性です。本当に自分に自信がある方は、これ見よがしに過去の栄光を語ることはしません。

お酒が入ると「俺は昔モテていて〜」と話し始める方は、あまり良い印象を持たれません。

決して多くは語らず、むしろ聞き手に回り共感してくれる男性こそ、女性は「余裕がある」「かっこいい」と思いやすいです。

身なりに気を遣っている

50歳を過ぎてかっこいいと思うのは、身なりに気を遣った清潔感がある男性です。

第一印象が良いのが特徴的。少しの気配りをするだけで同年代の方と差をつけられます。

何日も同じ服を着ている方とは親しくなりたいと思わないので、身だしなみに気をつけていきましょう。

感謝の気持ちを伝えられる

50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ
恋学[Koi-Gaku]

50歳を過ぎてかっこいいと思うのは「ありがとう」と感謝の気持ちをしっかり伝えられる男性です。

何かしてもらった時、無言でやり過ごすと、「気取ってる」とマイナスな印象を持たれやすいです。

言わなくても伝わるだろうと感じる気持ちは、幻想に過ぎません。

熱中しているものがある

50歳を過ぎてかっこいいと思うのは、熱中しているものがある男性です。チャレンジ精神があって、見ていて元気をもらえます。

例えば、スポーツやものづくり、楽器や園芸などの趣味に熱中しているケースが挙げられます。やらされているのではなく、自分から楽しんですることがポイント。

表情もイキイキとしていて「こんなふうに歳を取りたい」と感じる方もいるかもしれません。

責任感がある

50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ
恋学[Koi-Gaku]

50歳を過ぎてかっこいいと思うのは、責任感がある男性です。自分の言ったことに責任を持ち、部下のミスはしっかりカバーする方は、信頼できる人と見られます。

自分の立場が悪くなったら言い訳をしたり、逃げ出したりする方は、かっこ悪いと思われやすいです。責任感がない男性をすぐに見抜く女性も多いと言えます。

50歳を過ぎてもかっこいい男性になるためには

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、どのようなことを心がければ良いのでしょうか。以下、なるための方法を紹介します。

相手の立場に立って物事を考える

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、自分ばかりではなく、相手の立場に立って物事を考えることが大切です。柔軟性があると、懐が広い印象を感じます。

人と関わる上でイラッとする場面こそ、相手の立場に立って物事を考える余地があると言えます。

自分の経験や価値観を重視し過ぎず、人の数だけいろんな考え方があることを踏まえた上で、さまざまな角度から物事を見ていきましょう。

清潔感を持つ

50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ
恋学[Koi-Gaku]

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、清潔感を持つことが大切です。身だしなみに無頓着であると、初対面の相手に警戒心を持たれる場合があります。

「毎日お風呂に入る」「衛生的なシャツを着る」など、初歩的なことを心がけるだけでも全然違います。同じ年代の友人を見た時、見た目の印象が良い方を参考にする方法もおすすめです。

素直になる

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、素直になることが大切です。頑固であるほど、とっつきにくい印象を持たれて、周りの人を遠ざけます。

人と関わる上で「相手によく思われたい」「自分の方が上だということを伝えたい」というような気持ちにこだわりを持つのはやめましょう。

恥ずかしいと感じる瞬間こそ、意地を張らずに素直な思いを伝えることが大切です。

趣味を持つ

50歳なのに「シンプルにかっこいい」男性の特徴5つ
恋学[Koi-Gaku]

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、趣味を持つことが大切です。何も打ち込むものがないと他人の人生が気になり、余計なことに首を突っ込みやすいです。

しかし、やりがいを感じるものは、時間をかけないと見つからない場合があります。気になるものがあれば、尻込みせずに一歩踏み出す勇気を持ちましょう。

自分の発言に責任を持つ

50歳を過ぎてもかっこいい男性でいるためには、自分の発言に責任を持つことです。調子の良いことばかり言って、責任を取らない様は、かっこ悪いと思われやすいです。

「〇〇する」と一度口にしたら実行に移してください。なお、歳のせいにして「忘れた」と言ったり、記憶力の低下を正当化したりするのはNG。

自分の発言に責任を持つ男性こそ、凛としたオーラが出ていて気迫を感じます。

相手の立場に立って考えることが大切!

今回は、50歳なのにシンプルにかっこいいと思う男性の特徴と、なる方法について紹介しました。

自分の考えが絶対だと思っている頑固な方こそ、距離を置かれやすいので注意。人とコミュニケーションを取る上で、相手の立場に立って物事を考えられる方は、懐が広いと好印象を持たれます。

「自分もこんなふうになりたい」と、若い人から憧れを持たれる50代を目指していきましょう。

Written by 森野有

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