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「傷つけるほどの叱責」「萎縮するような指導」校長に、小2担任への違和感を伝えた結果

  • 2024.3.31
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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校でのトラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、たぷりくさんは帰宅した息子から「先生からひどく怒られた」という話を聞きます。後日、学校に出向いたたぷりくさんと夫は、息子から聞いた話を先生の苦労に理解を示しながら伝え、担任の先生には校長先生から確認をしてもらうことに…。『息子が学校で冤罪』第14話ごらんください。

子どものことを話すと感情的になってしまいがちですが、言葉を選びながら先生方の大変さにも理解を示しつつ、ていねいに話を進めるたぷりくさん夫婦。

その上で息子や友達が傷付いたことはしっかりと伝え、担任の先生には校長先生から直接確認を取ってもらうことに。無事に収束されるとよいですね。また、夫はTくんのことが気になっているようです。

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

著者:ママリ編集部

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