みなさまこんにちは!
春休みお疲れ様です!!
我が家には春から小学3年生になる息子がいるのですが、夏休みも冬休みも結構な量の宿題が出ました。
親子でヒーヒー言いながら宿題をこなした覚えがあります(笑)
ですが春休みは宿題がナシ!!
学校によって違うかも知れませんが、春休みは宿題がないところが多いかと思います。
大量の宿題がなくてホッとした反面、約2週間なんにも勉強しないのもなーーと思い、市販のドリルを活用することに。
今は子供が喜ぶしかけが沢山あるドリルがありますよね。
今回は、100円ショップで購入したシンプルな漢字ドリルを、子供がちょっとでも楽しい!とか、やってみよう!と思ってくれる小技を紹介してみたいと思います。
ドリルをやると、ヘンテコモンスターをゲット?!
息子は小学校のタブレットで、「けいさんダンジョン」というものにハマっていました。
これは、ゲーム感覚で算数の問題を解いていくものです。
沢山のモンスターがでてきたり、計算を早く解けるとモンスターをゲットできたりします。
息子はモンスターを100匹ゲットした!!と言うほどその計算ゲームにハマっていました。
なので、ドリルでもなにかそういうゲーム要素があれば楽しめるかな?と思いました。
そこで、ドリル1ページごとに、息子にページの端にオリジナルのヘンテコなモンスターの絵を描いてもらいました。
そして、そのモンスターに私がヘンテコな名前を付けました。
息子は、「お母さんがモンスターにどんな名前を付けたのか気になるー!」
と思った以上に食いついてくれました(笑)
息子はどんどんドリルにモンスターを描いていき、最後のページまで楽しそうにモンスターを描きました。
私は一気に全部のモンスターに名前を付けず、息子がドリルを進めていったら名前を付けるのも進めていくようにしました。
めちゃくちゃ単純ですが、ドリル1ページやるとそのモンスターをゲット!
という仕組みにしました。
ゲームのようにモンスターは動いたりしませんが、それでもなにも無いよりは楽しいようで、ドリルを終えると「ツンデヘンジンゲットしたー」などと報告してくれます(笑)
まぁ、ドリルの端にモンスター描いてる暇があったらドリルやれよ、という声が聞こえてきそうではありますが、こんなことやってる人もいるんだなー程度に見ていただけたらと思います(笑)
実際息子は、このモンスターを描いている時めちゃくちゃ楽しそうでした。
絵を描くのが好きじゃない子は、ドリルの端になにかちょっとした良いことをママが書いておいて、ドリルをやったらそれをしてもらえるー!とかでも良いですよね♪
何事も、アイデアとか工夫でちょっと楽しくなるものだなって思います。
あまり参考にはならないかもしれませんが、、、お互い楽しい春休みを過ごしましょう〜。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
<あんふぁんメイト ai>
夫・長男7歳(小2)・次男4歳(幼稚園年中) お得大好き♪お金をかけずに子どもと楽しめることを追求中