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リュウジ『ささみはぶっ叩くと牛タンになる』って⁉罪悪感ナシで焼肉食べたいから「牛タン風ささみ」に挑戦!

  • 2024.4.1

「罪悪感なしで焼き肉が食べられる」なんて言われたら、気になって仕方なくなるのはわたしだけでしょうか?あの料理研究家リュウジさんがまたしても人気YouTubeチャンネル『リュウジのバズレシピ』の中で、画期的なレシピを紹介していましたよ!ささみ肉が牛タン風になるなんて本当かな⁉焼き肉好きのわたしの舌はごまかせませんよ!さっそく作って検証してみたいと思います!


リュウジレシピ「牛タン風ささみ」の作り方



【材料】
ささみ肉…4枚(220g)
塩…適量(肉の味付け用に)、小さじ1/3(タレ用に)
こしょう…適量
片栗粉…適量
長ねぎ…60g(1/2本)
にんにく…1/2かけ
しょうゆ…小さじ1/2
うま味調味料…6振り
黒こしょう…適量
ゴマ油…小さじ2
レモン汁…お好みで適量

【作り方】
1.長ねぎをみじん切りにし、塩、うま味調味料、黒こしょう、すりおろしたにんにく、ゴマ油、しょうゆを加え、よく混ぜ合わせます。長ねぎの辛みが苦手な方は、ここで1分ほど電子レンジで加熱するといいそうですよ!



2.まな板にささみ肉を並べ、上からラップをかけめん棒などでたたき、薄くのばします。





3.薄く伸ばしたささみ肉に塩、こしょうを振り、片栗粉をまぶします。


4.フライパンを強めの中火にかけ大さじ1の油(分量外)を引き、ささみ肉を焼いていきます。



5.焼き色がついたらお皿にあげ、適度なサイズにカットします。



6.1のねぎダレを少しフライパンで温めて、焼いたささみ肉にかけたら完成です♪お好みでレモン汁をかけてもおいしいですよ!



罪悪感なしで牛タン風が楽しめる!

とんかつを作るときにお肉を叩いたことはありますが、ささみ肉を叩いて伸ばす経験は初めてでした!なるほど、叩いて薄くすることで焼く前から「牛タン風」に見えてきましたよ!動画でリュウジさんは「ささみの筋をわざと取らないことで、コリっとした食感を残し牛タンのような味わいにしている」と言っていましたので、わたしもその通りに実践してみました。結果、本当にコリっとした食感が残り、歯ごたえがまるで牛タンのよう!さらにねぎダレが最高においしくて、箸が止まりませんでした。ささみ肉は油が少なくさっぱりとした味なので、ねぎダレの風味を最大限に生かせているように感じました。

また、ささみ肉に片栗粉をまぶして焼くことでパサパサせず、柔らかさとジューシーさが出ています。ヘルシーなささみのはずなのに、まるでがっつり焼き肉を食べたような満足感があります!ささみでこんなにご飯が進んだのは正直初めてでした♪

安価で手に入りやすいささみ肉で、こんなに満足度の高い料理ができるなんてさすがリュウジさんといった感じでした♪罪悪感なしで焼き肉を楽しみたい方、ぜひお試しください!

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