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【カルディで数量限定】の文字見て、慌ててカゴに突っ込んだ!「悪魔的おいしさ」で大大大ヒットの予感!!

  • 2024.3.31

こんにちは!パイには目がない、ヨムーノライターのウェイライです。神戸に行けばフロインドリーブ、東京に行けば銀座ウェストにパイを買いに走ります。

そんな筆者がカルディをブラブラしていたところ、パイ好きとして見逃せない新商品を発見!

しかも「数量限定販売」とのことで慌ててカゴに入れました(笑)。早速食べた感想を正直レビューします。

ザクザクいちごミルフィーユ

ヨムーノ

商品名:ザクザクいちごミルフィーユ 価格:594円(税込) 重量(内容量):110g エネルギー:550kcal(100gあたり)


カルディで購入できるこちらの商品は、苺のミルフィーユをイメージした新感覚スプレッド。

ビスケットやアーモンドを使用し、ミルフィーユのザクザクした食感と香ばしさを再現しているそうです。

ヨムーノ

蓋を開けると、苺のお菓子のような香りがただよいます。普通のジャムと違い、粒々しているのが分かりますね。

我慢できず、まずはそのまま食べてみました。パイといえばサクサクとした軽めの食感を連想しがちですが、どちらかというとザクザクとしています。

いくら「ザクザクミルフィーユ」と聞いていても、きっとここまでザクザクなミルフィーユは存在しないはず。筆者は少し「ミルフィーユ」とのギャップを感じました。

ビスケットやアーモンドを使用と商品説明に書かれてありますが、これは言われないと分からない程度。コーンフレークの主張が一番強いです。

そして、クリームにザクザクが入っているというよりは、ザクザクがクリームをまとっている感覚になるくらいザクザクの割合が高いので、食べ応えはあり。

クリームは甘めですが、苺の酸味も少し感じられるので飽きずに食べられます。

トーストにのせてみた

ヨムーノ

トーストにのせてみました。

トーストの熱でクリームが溶け、滑らかな舌触りに変身!ザクザクの割合が高いので、普通のスプレッドよりも伸びずたくさんの量を使います。

ヨムーノ

広げてみると、苺がたくさん入っているのが分かりますね。ドライ苺なので酸味が強く、よいアクセントに。

トーストのサクサク感とジャムのザクザク感など、さまざまな食感があり食べていてとても楽しいです。

どこかで日本人は「食感」に惹かれる方が多いと聞いたことがあるのですが、例に漏れず筆者も大好き。これはネクストヒットの予感がします。

アイスクリームに混ぜてみた

ヨムーノ

公式でおすすめしていたので、アイスクリームに混ぜてみました。自分では、なかなか思いつかないアイディアです。

おすすめの食べ方に「のせる」のではなく「混ぜる」と書いてあったので、きちんと混ぜました。

少しやわらかい状態のアイスクリームでないと力が必要ですが、コールドストーンで働いている気分になって少し楽しかったです。

ヨムーノ

苺の赤色とコーンフレークの粒々感がかわいい〜!

ハーゲンダッツのような魅力的なビジュアル。そして、ザクザク食感と酸味のある苺アイスが完成しました。

トーストの熱で溶けたクリームの舌触りがよすぎたので、冷たいものと混ぜると口溶けが悪くなりそうだなと思っていたのですが、心配無用。混ざり合ったアイスと一緒に、いつの間にか溶けていました。

ザクザク食感と酸味のある苺によって飽きが来ず、どんどん口に運んでしまいます。

あっと言う間になくなるので要注意!

ヨムーノ

我が家ではジャムはなかなかなくなりませんが、これはすぐなくなってしまいそう。たっぷりとトーストにのせると、1回でなくなってしまうかもしれないほどの悪魔的おいしさです。

そのまま食べる、トーストに塗る、アイスに混ぜるを一度ずつやってみて、半分ほどなくなってしまいました。

このくらいの瓶に入ったスプレッドが600円程なのは妥当な金額ですが、4人家族で1人1枚トーストを食べると一回でなくなってしまうかも?そう考えると、少しコスパが悪く感じます。

しかもおいしすぎるので、多めにのせたくなること間違いなし!

アイスにも混ぜたいし、そのままも食べたいとなると量が足りません。でも、大きくしすぎて値段が上がっても試すハードルが上がるので筆者にも正解が分かりませんが、この味は皆に味わってほしいです。


・今回の味評価 ★★★★☆ 理由:文句なしにおいしいけど、ミルフィーユなのかは人によって意見が分かれそう。コスパはよくない。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:ウェイライ

中国人の夫と暮らすロピアマニア

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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