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「向こうで遊びなさいよ!」老猫からパンチをくらったボルゾイの反応に視聴者「これからは猫語の勉強もしないとね」

  • 2024.3.30
自分の尻尾をかむボルゾイの子犬
自分の尻尾をかむボルゾイの子犬

YouTubeチャンネル「Tolkien&Pako」では、遊びたいボルゾイの子犬と黒い老猫のやりとりの様子を収めた動画が配信されています。果たして2匹はどうなるのでしょうか。

猫パンチをくらっても諦めないボルゾイ

注目を集めたのは「Borzoi puppy asking old cat to play」という動画。

動画に映るのはボルゾイの子犬。成犬に見えても、まだわずか4カ月の子犬のようです。4カ月といえば好奇心旺盛で、何にでも興味を持つ無邪気な月齢。動画では、自分の尻尾が気になるのか尻尾をかんで遊んでいました。

しかしその横で、尻尾をかんで遊ぶ子犬を冷たい視線で見つめるのは17歳の黒猫です。見守っているのか、それとも呆れているのでしょうか。子犬は時々、黒猫の方を見ながらも尻尾遊びを継続。冷たい視線がちょっと気になるようです。

尻尾遊びに夢中になった子犬は、何を思ったのか黒猫の尻尾をかもうとしてしまいます。黒猫はすかさず子犬に猫パンチをお見舞いしました。

怒られてしまった子犬は「アオーン」と切ない顔で黒猫を見つめますが、黒猫は完全にお怒りモード。しばらく見つめ合いながら、「ニャーオン」と何かを子犬に訴える様子は「向こうで遊んでよ」とでも言っているのでしょうか。

しかし、子犬はまだまだ反省が足りていない様子。背を向けた黒猫の尻尾にかみつこうと顔を近づけます。気付いた黒猫は再び「ニャーオン(やめなさいってば!)」とお怒り。遊びたそうに見つめる子犬ですが、黒猫は「これ以上近づくな!」と猫パンチを繰り出しました。

遊びたい子犬と冷たい黒猫の様子に、視聴者からは「かわいい異種交流だけど、今回は失敗に終わったみたいだね」「遊んでくれなくて悲しい表情になってるのが切ない」と振られてしまった子犬に同情する声が続出。「これからは猫語の勉強もしないとね」とアドバイスする視聴者もみられました。ボルゾイと黒猫の異種交流を覗いてみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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