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【鳳凰数術で占う4月の運勢】 <ペンギン>タイプの運勢は?

  • 2024.3.31

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。ペンギンさんタイプのあなたの運勢は?

ペンギンさんの4月の運勢

総合運

ここ最近、なんだか冷めたものの見方をしている自分に気がついているでしょう。ドラマなどの筋書きも、なんとなく予想がついてのめり込めないでいたり、日常生活でも同じようなくり返しに感じてしまって、心が動きにくくなっていたり。冷静さをサポートする【水の星】がめぐっているのですから、それは自然なことかもしれません。この4月は星が運んでくる冷静さと、どう向き合うかが運をよくするポイントになってきます。たとえばお金や株式投資についての学びを深めること。これには最適な時期です。14日ごろを境に、ポジティブな意味で冷めた思考を使いこなせるようになるでしょう。新しい習い事を始めるなどして、好奇心を満たすうちに情熱の火も灯るものです。

仕事運

一歩引いたところから自分の置かれた状況を判断できるときです。収入をもっと増やすにはどうしたらよいのか、考えが深まるでしょう。非現実的な方向に突っ走るのではなく、ちゃんと手が届くところに目標を描ける星回りです。叶いもしない希望を追いかけるよりは、実現できることからコツコツ動くことに値打ちを感じているはず。「千里の道も一歩から」という言葉を実感する一か月でしょう。10日と22日はリスペクトしている人との交流が深まる吉日です。

対人・恋愛運

関係をリセットして見つめ直したくなってきます。今までの気持ちの反動がやってきやすい星回りで、ものすごく好きだった相手にこそ「あれ、こんな合わない?」とすれ違いを感じやすいでしょう。恋人であれ友人であれ、相手を過大評価しすぎていたのかもしれません。大事だからこそ嫌われたくなくて、言うべきことも言えないでいたという経験は誰にだってあるはずです。この4月は崩れていたバランスを回復させる好機になるでしょう。

アドバイス

お決まりのルートを歩いて会社(学校、お買い物)へ行き、ランチはいつも同じようなものばかり口にしている。もしそんな生き方になっていたら、たまには冒険してみましょう。ペンギンタイプの繊細さんは、いつもと違うことに恐れを感じやすいんです。つい守りに入って、よくわからないものにはなかなか手を出さない。それで人生に驚きや感動が得られにくいようなんです。もし日常にマンネリを感じたとしたら、それは世界をすこし広げようという心からのサイン。小さなことから一歩を踏み出して。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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