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【鳳凰数術で占う4月の運勢】 <ラクダ>タイプの運勢は?

  • 2024.3.31

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。ラクダさんタイプのあなたの運勢は?

ラクダさんの4月の運勢

総合運

自然と笑顔がこぼれてくるような、穏やかな運気です。人の親切に触れることも増えるでしょうし、道を尋ねられるなど誰かに頼られることも増えそうです。世界は支え合いでできているなと、実感する一か月になるでしょう。4月は「つながり」がテーマのとき。それは人と人のつながりだけじゃなく、過去の「不幸」が今の「幸せ」につながるという意味も含みます。点と点がつながって線になるなんて言いますが、今までおぼろげにしか理解できなかったことの全体像がつかめたりもするでしょう。一見ムダそうに思えるところに、意外とためになるものが落ちています。捨てるのは簡単ですが、早まらないことが大切です。7日、19日、27日にはワクワクするような知らせが入りそう。

仕事運

周りをうまく味方にして巻き込んでいけるとき。もしかすると4月は、自分ひとりでは手に負えないように見える仕事を振られるかもしれません。業務の範囲が大きく広がるイメージです。心細さを感じるかもしれませんが、あなたを支える人がいることを忘れちゃいけません。いつもなら弱みはなかなか見せないあなたですから、たまには誰かを頼ってもいいんじゃないでしょうか。人のやり方を観察して成長できる好機でもあります。独断は避けましょう。

対人・恋愛運

笑う門には福来るという一か月です。たとえば会う約束をしていたのに、ドタキャンされたりすると「雑に扱われている気がしてショック」と傷ついちゃうことありますよね。でもそんなときに、どういった反応を見せられるかで運は真逆の方向に変わっていくものです。この4月はなるべく、楽観的なふるまいを意識してみてください。もちろん、もう次はないと思うような相手にまでお人好しでいる必要はありませんが。つなげていきたい相手には、笑顔を大切に。

アドバイス

困ったとき、差し伸べられた人の手を取ることを「迷惑をかけて悪いんじゃないか」と疑ってはいませんか。ラクダタイプで繊細な人は、誰かに与えることは自然にできても、愛を受け取ることに難儀している例が多いのです。「私のために、そこまでしてくれなくても大丈夫」という考えに捉われる方が多く見受けられます。そうやって拒絶しちゃうと、手を差し伸べた人もさみしいかも。あなただって、誰かにギフトを贈るとき喜んでもらえるとうれしいでしょう。それと同じだと考えてみて。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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