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【鳳凰数術で占う4月の運勢】 <パンダ>タイプの運勢は?

  • 2024.3.31

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。パンダさんタイプのあなたの運勢は?

パンダさんの4月の運勢

総合運

今まで見て見ぬふりをしていたこと。それを見逃せなくなってきそうです。やはり自分に嘘をつくことはできないなと実感する一か月かもしれません。パンダタイプは人当たりがよく、楽しいムードを作るのが上手な半面、シリアスな空気は避けがちではないでしょうか。たとえば傍若無人なふるまいをする知人にも「ま、こういう子だから仕方ないね」と受け容れて、揉めないようにしたり。この4月は、そうやって重ねてきた小さな我慢が一つの限界を迎えそう。ストレスで調子が乱れる前に線引きをするイメージです。ほころびが小さいうちに対処して、大きなトラブルを未然に防ぐことになるでしょう。見せかけの平和のために嘘を重ねないこと。その姿勢が幸せへ導いてくれるはずです。

仕事運

スピード重視の動き方で評価をもらえる一か月でしょう。完成度の高い仕事っぷりもよいことですが、細かいところに捉われて時間を浪費することは今のテーマに合いません。質のよさをすこし犠牲にしても、数を打つことを優先したいところです。23日ごろに非常に強力な幸運の星がめぐってきます。あなたのユニークさを高く評価してもらう絶好のチャンス日です。受け身でいるよりはどんどん意見を出し、攻めの姿勢で向かうことで勝利できるでしょう。

対人・恋愛運

相手との共通点を見つけるのがうまくなっています。似ている点が多い相手と話が盛り上がり、わかり合えるという感覚はあなたの幸せを強く確かなものにしてくれるでしょう。けれど、観察力がいつになく鋭くなるこの4月は、相手の嘘にも敏感になってしまうとき。ぼんやりしていると、ネガティブなほうに気持ちを引っ張られるかもしれません。もし違和感を覚えることがあったなら、我慢するよりもストレートに尋ねる勇気が運を開いてくれるでしょう。

アドバイス

目のケアに意識を向けましょう。とくに目の疲れを感じていなくても、日々いろんなものを映してくれる目には疲労が蓄積しているものです。寝る前にスマホを見ないとか、美しい風景をスマホの壁紙に変えるとか、そんな小さなことでかまいません。そうやってケアすることで、よいものを見逃さない目に変わってくれるものです。人のよいところが見つけられなかったり、悲観的な見方ばかりするときには目からの「疲れたよ」のサインだと捉えてとくに意識してみてください。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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