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新生活の参考に!VOGUEエディター&アシスタントの愛用カードケース。

  • 2016.2.15
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2月も後半に突入し、そろそろ新年度に向けて準備を始めている方も多いのでは?そこで今回は、社会人に欠かせない愛用のカードケースをVOGUE編集部のエディター&アシスタントに見せてもらいました。

日本の伝統工芸、印伝のカードケース。(Mihoko Iida)

知る人ぞ知る日本の伝統工芸品、印伝のカードケースを愛用中。深みのある赤の鹿革に漆で丁寧に施されたぶどう模様が愛らしくも上品で、飽きの来ないデザインです。江戸時代から今にいたるまで日本の人々に愛されつづけてきた歴史ある逸品は、海外の方にお会いしたときには話題の糸口になることも。

人とのご縁がたっぷり詰まった手放せない愛用品。(Mayumi Nakamura)

プラダのカードケースは以前、尊敬するファッション業界のステキな先輩にいただいたもの。風水ではピンク色の名刺入れは人とのご縁を繋いでくれると聞き、それ以来ずっと愛用しています。ちなみに、裏側にはピクシーことドラガン・ストイコビッチの直筆サインが。これは、尊敬する人の何かをカードケースに入れるとそのパワーにあやかれると聞いて。ピクシーのように、常に熱く仕事に向き合いたい!

使うほどに味わいが増す上質なレザーの逸品。(Shizue Hamano)

長く使いたいので、小物はいつもクラシカルなフォルムやカラーを選ぶようにしています。クロエのエキゾチックレザーのカードケースも、そんな長らく愛用しているアイテムの1つ。使えば使うほどに赤のレザーが深い味わいを帯びていく上質な逸品は、これからも仕事のおともとして大切に使いつづけたいな、と思っています。

使いやすさもお墨付きの洗練アイテム。(Yuka Tsukano)

ここ数年使用しているのが、ロジェ ヴィヴィエのカードケース。クラシックなフォルムながら、カードケースにしては珍しくプリントが施されているというモダンなギャップがお気に入りのポイントです。無駄のない洗練されたシルエットですが、カードは意外とたっぷり入るというのも使いやすく重宝しています。

アシスタントの被りカードケースは、ルイ・ヴィトンのエピ・レザー。(Juna Chen&Maki Saijo)

本誌&webアシスタント2人の偶然なる被りアイテムとなったのが、ルイ・ヴィトンのポルト・カルトサーンプルのエピ・レザー バージョン。小さなバッグにもすっきりと収まるスリムなサイズ感はもちろん、手にした瞬間に漂うリュクスなムードも大きな魅力。流行に左右されない、永遠の定番デザインです。

爽やかなカラーリングで新生活のスタートを。(Airi Nakno)

2016年から新たに使い始めたプロエンザ スクーラーのカードケース。アイスブルーのボディ×シルバーのロゴという爽やかなカラーリングで、気持ちよく新年のスタートを切ることが出来ました。まだまだ浅いお付き合いですが、硬過ぎないレザーの質感が既に肌にしっくりと馴染んでくれており、これからも素敵な関係をつづけられそうな予感がしています。

参照元:VOGUE JAPAN

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