「つまらないデートだったよ」”男性を退屈させない”ためのデートの4つのポイント

デートでは、彼との距離を縮めて関係を深めたいですよね。 そのため、彼に「なんだかつまらないな…」と思われないようにしたいものです。 今回は、彼に「つまらない」と思わせないための4つのポイントを紹介します。

リアクションをする

「会話中に彼女に『うん』『そうだね』という返答しかもらえず、会話がはずまないときは悲しくなります。無理に話題を提供する必要はないけれど、もっとリアクションがほしいです」（30歳／男性） デートは緊張してしまうかもしれませんが、あなたの反応が薄いと、彼も楽しみにくくなります。 デートが楽しいのならば、その気持ちをしっかりと表現することが大事です。 せっかくのデートなので、会話がはずむように心がけてみましょう。

本音を伝える

「2人だけの時間を楽しむときは、普段はしないような話をしたいですね。彼女が自分から話してくれないと、彼女の心の中が見えなくて寂しい気持ちになります」（28歳／男性） 大好きな相手とのデートでは、いいところだけを見せたくなってしまいますよね。 しかし、本音を隠してしまうと、あなたが何を思っているのかわからず、彼は戸惑ってしまうかもしれません。 せっかく2人だけで過ごしているのですから、思いきって彼に本音を伝えてみましょう。

自分らしく振る舞う

「彼女が自分らしく振る舞っていると、デートが楽しくなるし、また会いたいと思います。無難な振る舞いをされてしまうと、退屈に感じてしまうことがあります」（30歳／男性） 嫌われたくないからと無難な振る舞いばかりしてしまうと、彼はあなたらしさを感じられず退屈してしまうかもしれません。 あなたの魅力が伝わるように、自分らしく振る舞ってみてください。

冗談を楽しむ

「軽い冗談を言ったときに、彼女に真面目な反応をされてしまうと少しガッカリします。彼女とは冗談も楽しめるような関係になりたいからです」（30歳／男性） あなたがあまりにも真面目すぎると、彼は楽しむことができないかもしれません。 デートでは、彼はあなたのことを楽しませようとしてくれるはずです。 彼が冗談を言ってきたときには、あなたも冗談を言ったり笑ったりできるといいですね。

素敵な時間をすごすために

彼にデートを「つまらない」と思われてしまうと悲しいですよね。 次のデートにつなげられるように、行動や振る舞いを気をつけてみましょう。 嫌われないように振る舞うよりも「自分らしさ」を表現するようにし、デートを心から楽しむことが大切です。 （Grapps編集部）