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育休延長したのに「4月入園の申し込みせず」会社から手当打ち切りを言い渡された

  • 2024.3.30
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育児休暇を満喫していたみいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さん。会社からの勧めもあり2年育休を取ることにしたものの、ある日会社からかかってきた一本の電話で大きく日常が変わってしまうことに…。育休を延長することですっかり安心しきっていたみいのさんは保活を一切しておらず、育休の延長のために必要な証明書も持っていなかったのです。区役所やハローワークに電話をかけて事情を説明しますが、返答はあまりに厳しいもので…。『突然始まる保活の話』どうぞご覧ください。

会社からの一本の電話

育休中のみいのさんは当初4月の職場復帰を考えていました。しかし、産後は思いのほか育児が大変で会社からの勧めもあり育休を2年へ延長することに。延長を決めたことで育児の隙間時間にイラストを描くなど充実した日々を送っていました。

そんなみいのさんの元へ会社からかかってきた1本の電話は「育休延長のため保育園の保留通知書を送ってほしい」というものでした。その時になって育休を延長するには保育園への申し込みが必要だったことを知ったのです。

突然のことで理解が追いつかない様子のみいのさん。会社でさまざまな手続きをやってくれていると自分がやらなければいけない手続きが曖昧になってしまうものですよね…。とはいえ、保留通知書がないと育休の延長は難しいようです。無事に延長することはできるのでしょうか?

そもそも何を言われているのか理解ができなかった

区役所へ電話で聞いてみたものの、自分の状況をうまく伝えられず落ち込むみいのさん。ホームページを見ても全く理解ができず、解決法は見つからなかったようです。保育園に入れるにしても、育休を延長するにしても保活は必須でしたが、みいのさんは育休の延長ですっかり安心しきってしまい、保活まで頭が回っていなかったようですね…。

今になってみればさまざまな後悔があるものの、その時は育児で精一杯で頭が回らなかったのかもしれません。職場復帰を考えているワーママは保活のスケジュールを確認することが大事なのだと実感させられますね。

ハローワークに電話して「終わった…」と悟った

今度はハローワークへと電話をかけたみいのさん。しかし、そこで「育休の対象にはならない」と言われ、もうなす術がないことを悟ります。「みんな自分で調べて手続きをしている」という言葉はその通りなのですが、グサっときますよね。

育休を延長できないことがわかったみいのさんに残された道は無収入で過ごすか、復職するかの二択になってしまいました。育休を延長するつもりでいたのに、あまりに突然のことで気持ちが追いついていない様子。復職するにしてもここから保育園を探すとなるとかなり忙しいスケジュールになりそうですが…。みいのさんはどちらを選ぶのでしょうか?

著者:ママリ編集部

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