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「カチャカチャ…」深夜のトイレ内で聞いた不審な物音、玄関に誰かがいる?|泥棒に入られた

  • 2024.3.30

この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。空き巣に入られて2週間後。この日は、会社の飲み会があり帰宅が深夜になりました。紅ほっぺさんが、帰宅後すぐにリビングには向かわずトイレでホッと一息をついていると…。どこからか不審な物音が聞こえてきました。『泥棒に入られた』第9話をごらんください。

会社の飲み会が終わり、紅ほっぺさんはいい気分で自宅に戻ってきました。トイレでついウトウトしていると、どこからかカチャカチャ…と不審な物音が聞こえました。一体どこから何の音が?1人暮らしのはずなのに怖いですよね。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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