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最高視聴率5%→12%の大ヒット!トキメキ満載!「メロ職人」が本領発揮した韓流ドラマ

  • 2024.3.30

こんにちは、韓国ドラマ大好き!ヨムーノライターのモチぱんです。

「アジアの貴公子」と呼ばれる俳優チ・チャンウクと、ずば抜けた演技力でトップ女優の地位を確立したシン・ヘソン。今回はその二人が共演することで話題となった韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』の見どころや視聴率をご紹介しています。

済州島を舞台に、癒しとトキメキが満載!見終わった後に温かい気持ちになれる素敵な作品なので、ぜひチェックしてみて下さい。

韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』( 웰컴투 삼달리 )

スキャンダルにより名声を失った後、故郷へと舞い戻ったフォトグラファー。そこで幼なじみと再会したことで、実らなかった昔の恋が再び動き出す。

韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』キャスト

▲Netflixシリーズ「サムダルリへようこそ」独占配信中

チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン

韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』見どころ

どん底からの再起…癒されるストーリー

▲Netflixシリーズ「サムダルリへようこそ」独占配信中

トップフォトグラファーのチョ・サムダル(シン・ヘソン)が、ある事件をきっかけにどん底まで落ち、逃げるように戻った故郷の済州島で家族や仲間に癒され再起していく…というこの作品。

過去に捨てたはずの故郷で、サムダルがもう一度大事なものを取り戻していくストーリーは泣けて笑えて、温かい気持ちになれます。

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また、サムダルを演じるシン・ヘソンの演技はやはり見事! 人気作品『哲仁王后〜俺がクイーン!?』ではコミカルな演技が印象的でしたがこの作品では「強くて弱い」サムダルの心の動きをしっかりと見せてくれています。

メロ職人の本領発揮!チ・チャンウク

▲Netflixシリーズ「サムダルリへようこそ」独占配信中

この作品のもう1つの魅力が、「守る男」チ・チャンウク! 同じ日に生まれた運命の相手であり、元恋人のサムダルをひたすら守り続ける幼馴染兼元カレのチョ・ヨンピルを演じています。

チ・チャンウクと言えば「メロ職人」(恋愛ドラマで特にトキメキ度が高い演技をする俳優に与えられる称号)として有名ですが、この作品はまさに本領発揮!

済州島の気象庁で働く「地元の優しい青年」役であり、服装を含めてキラキラ感はほぼ無いのですが、サムダルを見つめる視線だけで甘い気持ちになれます。

家族のような距離感と元恋人という気まずさを行き来しながら、徐々に関係が変化していく二人の展開にもトキメキが満載。

個人的にも、久しぶりに「メロ職人・チ・チャンウク」が見られて大満足でした。回想も含め、キュンキュンするシーンも多いのでぜひ見ていただきたいです。

個性ありすぎ⁉二人を囲む人々

▲Netflixシリーズ「サムダルリへようこそ」独占配信中

やたらと強いバツ1の姉・未婚の母の妹・海女部隊を率いる母…など、サムダルの家族をはじめ主役の二人を囲む人々も個性派揃い! それぞれのキャラクターが魅力的で、ストーリーをさらに面白くしてくれています。

なお、姉の元夫役には大人気作品『愛の不時着』でピョ・チス役を演じた俳優ヤン・ギョンウォンが出演。頼りない財閥二世役がなかなか似合っています。 この二人のストーリーも面白いので、ぜひ注目を!

韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』視聴率とあらすじ

視聴率

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韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』全16話の平均視聴率は7.946%でした。 最高視聴率は最終回(第16話)12.399%。 最低視聴率は第1話の5.193%でした。

韓国ドラマ『サムダルリへようこそ』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『ドクタースランプ』

▲Netflixシリーズ「ドクタースランプ」独占配信中

セジャ役などまじめな役柄が多い印象があるパク・ヒョンシク。 韓国ドラマ『ドクタースランプ』では、その殻をぶち破って、陽気なキャラを演じています。

パク・ヒョンシクは1991年11月生まれでアラサーなのですが、20代みたいなハイテンションです(笑)。

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編集部が膨大な韓国ドラマ作品の中から実際に鑑賞して、「面白かった!おすすめ!」と思った韓国ドラマだけをご紹介しています。 加入する動画配信サービスや次に何をみるか迷った時の参考になれば嬉しいです。

ライター:ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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