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決意を固めて昭和に戻った一郎“阿部サダヲ”は未来に向けて歩み出す!《不適切にもほどがある! 最終話あらすじ》

  • 2024.3.30

阿部サダヲらが出演するドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の最終話が、2024年3月29日(金)夜10:00~15分拡大で放送される。

不適切にもほどがある!10

最終話場面写真(C)TBS

阿部が演じる主人公・小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。時空を超えて出会う人たちとどのような関係性を築いていくのか。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回していく、意識低い系タイムスリップコメディ!

ドラマ『不適切にもほどがある!』最終話あらすじ

不適切にもほどがある!10

最終話場面写真(C)TBS

タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。

昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?

ドラマ『不適切にもほどがある!』概要

最終話 放送 3月29日(金)22時00分~(TBS系)

《出演》阿部サダヲ、仲 里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島 歩、山本耕史、古田新太、吉田 羊
《脚本》宮藤官九郎
《主題歌》Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
《音楽》末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
《プロデュース》磯山 晶、勝野逸未、天宮沙恵子
《演出》金子文紀、坂上卓哉、古林淳太郎、渡部篤史、井村太一
《編成》松本友香
《製作》TBSスパークル、TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

【ストーリー】
時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎から飛び出す、令和ではギリギリ“不適切”発言。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディ。

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