【京都居酒屋】京都人に圧倒的人気！地元生まれで行列必至の串カツ焼鳥チェーン「串八」

おおきに～豆はなどす☆今回は京都生まれで昔から愛されてきた、いつも行列必至の地元居酒屋チェーン。串ものを中心に、安くて美味しいメニューが絶大な人気。

地元で圧倒的人気☆行列必至の串カツ焼鳥チェーン

伏見区竹田、京セラビル横の新堀川通沿いにある京都生まれで超絶人気の串カツ焼鳥チェーン『串八』があります。本店は北野白梅町にあり、学生時代から利用している老舗居酒屋ですが、今回はお出かけ帰りに久々に食べたい！ということで、ここ新堀川店にやってきました。

串八は京都に8店舗、滋賀に2店舗あり、いずれのお店も行列必至の人気店。新堀川店もいつも行列で、この日夕方5時過ぎにお店に到着するも2時間待ちで、思わず「に、2時間！？」と白目（笑）順番が来たら携帯に連絡します、とのことなので、周辺で時間をつぶすことに。

店内はU字型のカウンター席とその周りにテーブルボックス席、座敷席があり全60席ほど。席数も多いので、比較的回転は早めです。今回はボックス席へ。

そして、いつものグランドメニュー。串ものメニューが名物で、串カツ、焼き鳥、串焼き、鉄板焼きは、このイラスト付きメニューが昔からのスタイル。一品ものも創業当時からの定番メニューから、海鮮もの、寿司、ご飯ものなどいろいろあります。

串カツと言えど、春らしい具材を使ったものや、季節限定メニューもあります。

お酒も各種。学生時代に飲んでいた昔ながらのチューハイも健在。

まずはビールでカンパーイ！

そして、もう何度も食べて把握している名物メニューを片っ端から注文。生春巻、ポン空、揚げ出し豆腐。生春巻は中にマグロが入っていてマヨ醤油味。ポン空はもみじおろしポン酢でさっぱりいただけます。土鍋熱々提供の揚げ出し豆腐はカツオ出汁が効きお酒も進みます。よくよく知ってる、いつもの安定の味わいです（笑）

そして焼き鳥。タレを塩を選べます。とりねぎ、きも、せせり、自家製つくね、かわ、なんこつなど、いつもの風景です（笑）

今回注文したもので1本100～150円程度（税抜）。わりと小ぶりでとっかえひっかえ気軽に食べられるのが串八ならでは。こちらも安定の美味しさ。

追加でさっぱりレレレのレモンサワー、生搾りグレープフルーツサワー、青リンゴ酎ハイなど、ザ☆庶民派居酒屋的ラインナップ（笑）

インカのめざめ、じゃがいもバター。じゃがいもが甘くてホクホク！

さらに串カツ。細かいパン粉を使い、表面カリっとした軽めの衣がその特徴。そしてオリジナルソース2種類が用意され、好みで使い分けて食べます。

今回は、舌平目バジルソース、菜の花豚巻き、牛肉、豚ヘレ、とり肉、鮭とチーズの春巻き、生グリーンアスパラ、トマトとモッツアレラ、新玉ねぎなど。食材の組み合わせの面白さとそれに合わせた専用ソースなど、創意工夫は現在進行形。いくら乗せの春巻きはお初でした。

お酒がすすみまくり、さらにシャンディガフ追加。ビールをジンジャエールで割ったビアカクテル。

鉄板熱々で湯気をたたえる薩摩鶏赤玉子のだし巻。お出汁が染みわたる、限界突破の柔らかさ。そして火傷注意の美味しさ（笑）

手羽先餃子は専用タレで。

別業態で寿司店も運営しているため、寿司メニューが充実し、美味しかったり。〆にミニ海鮮丼と鉄火丼。ミニとはいえ、海鮮丼の具沢山ぶり特筆。

今回はけっこう本気食いをしてしまい、一人5000円ほど。串八で5000円いくって食べすぎー！とか話しながら（笑）帰りがけの会計で、あれ？本店の男前店長ちがうん？？と思ったら、人事異動で今は新堀川店にいるそうです。自分の男前記憶力の秀逸さよ（て、どーでもいい記憶力ｗ）いつ行っても活気があり、手軽で安くて美味しい行列の人気店です！ヨ～イヤサ～♪

詳細情報

名称：串八 新堀川店
場所：京都市伏見区竹田松林町５０
電話：075-602-8228
営業時間：16：30〜22：30(ラストオーダー)
定休日：月曜日
公式サイト：http://www.kushihachi.co.jp/index.html