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「他人宅の木を折った」小2息子の濡れ衣を証明したい、現場で父親が絶句したワケ

  • 2024.3.29
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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校でのトラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。息子たちが木の枝を折ったと言われた現場を息子と一緒に実際に見に行った夫は、想像とは大きく違った光景に困惑します。その話を聞いたたぷりくさんも、何が何だか分からず、動揺を隠せません。後日、夫とともに学校へ出向きますが…。『息子が学校で冤罪に』第12話ごらんください。

実際、息子と一緒に見に行った木は夫が想像していたものとは大きく異なっていました。半分枯れていたその木の下には、枯れて落ちたものなのか故意に落としたものなのかも分からない枝と枯れ葉が落ちていました。

現場を見たことで、ますます納得がいかなくなりましたね。

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

著者:ママリ編集部

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