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これってどっち...?「気になる」と「好き」の違いって??

  • 2024.3.30

異性の人と話していて一瞬心が「ドキッ」とした時、それはただの好奇心から来る「気になる」なのか、それとも心の底から湧き上がる「好き」なのか、はっきり分からないですよね。


自分の本当の気持ちを知ることは、上手な恋愛を始める上で非常に大切です。そこで今回は「気になる」と「好き」の違いについて、ランキング形式でお伝えします。

第3位:相手に抱く興味の範囲が狭いか、広いか

「気になる」は、相手の特定の行動や外見など、限定された範囲内の興味・関心が強いことを指します。これに対して、「好き」という感情は、相手の全てに対する深い関心・興味を含んでおります。


相手の全てに対して理由もなく興味を抱くのは、相手のあらゆる話題に耳を傾けて、ずっと一緒に話していたい・過ごしていたいという気持ちからくるものでしょう。

第2位:好きという感情が短く浅いか、長く深いか

「気になる」という感情は一時的な感情で、時間が経つと薄れる傾向にあります。しかし、「好き」という感情は継続的で、時間が経つにつれて深まることが多いです。


また、「好き」だと、相手の小さな変化にも気づきます。例えば、髪の毛を変えた、新しい洋服を着てきたといった変化です。この感情の深さと持続性が、「好き」と「気になる」の大きな違いです。

第1位は...

第1位は、相手の存在によって自身の行動が変化したか、変化しないか。


最も大きな違いは、その感情が行動にどう影響するかにあります。「気になる」は好奇心を満たすために積極的になるかもしれません。しかし、それは一過性のもので終わることも。


一方で、「好き」という感情は相手のために何かをしたい、支えたいという、一気にアクティブな姿勢になります。その人の存在が自分の行動や選択に変化をもたらし、大きな影響を与えるようになるのです。

まとめ

「気になる」と「好き」は、一見紙一重の違いでありながら、その感情には大きな差があります。良い恋愛は、自分自身を知ることから始まります。


今、彼が抱えるドキドキはどちらの感情なのか、少し立ち止まって考えてみましょう。そして、その感情を大切にしながら、次の恋愛への一歩を踏み出しましょう。


(ハウコレ編集部)



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