【横浜】原宿の韓国カフェ「MUUN Seoul 」が横浜に登場

原宿で大人気の古民家カフェ「MUUN Seoul（ムーンソウル）」。2023年9月にオープンした横浜店では、焼きたてのクロワッサンやかわいいスイーツを楽しめます。韓国風のフォトジェニックな空間は気分も上がること間違いなし！

原宿にある「MUUN Seoul」の本店は、古民家を改装した一軒家カフェ。「MUUN」は韓国語で「ドア」を意味する言葉に由来し、「ドアを開けたら韓国の風を感じられるように」という思いが込められています。横浜店は、横浜駅西口から徒歩4分の横浜ビブレの3階にあります。

横浜店は、韓国と日本の要素をミックスさせた造り。白を基調としたナチュラルな空間に、韓国から直輸入した家具が並びます。ところどころに和のテイストを取り入れ、どこか懐かしい雰囲気に。

店内の利用は、先に注文と会計を済ませるスタイル。カウンターには、店内で焼き上げたパンやスイーツが並んでいます。ベーカリーのゾーンでは、好きなプレートやトレーにパンをのせてレジまで進みましょう。

自家製のパンに季節のフルーツをトッピングしたパンは、目を引くものばかり。たっぷりの生クリームをのせた「クロワッサン」780円や、サクサクの「デニッシュ」680円は横浜店限定。本店で人気の「クロッフル」890円や「パウンドケーキ」530円もぜひ。

ショーケース内に並ぶスイーツとドリンクは、レジで注文しましょう。カラフルなオリジナルマカロンは、うっとりするような美しさ！季節限定メニューが多いので、気になるものはお早めに。アイスをのせた「シャーベットエード」各850円をはじめ、映えるドリンクも揃っています。

今回オーダーしたのは、メレンゲクロワッサンとダルゴナコーヒー。もっちりとしたクロワッサンの上に、甘～いメレンゲをたっぷりのせた看板メニューです。メレンゲの中には、刻んだオレンジとイチゴが隠れています。

トレンドの韓国カフェだけあり、店内はどこを切り取っても素敵ですが、特におすすめなのが入口右手にあるフォトブース。子どもの頃を思い出すブランコや、鏡を張ったドアのオブジェがあり、撮影を楽しむことができます。なんと、ここも飲食OK。スペースが限られているため、譲り合って利用しましょう。

フードも店内も、とにかくSNS映えする「MUUN Seoul 横浜店」。横浜駅からも近いので、ぜひ足を運んでみてください。

■MUUN Seoul 横浜店（むーんそうるよこはまてん）
住所：神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ3階
TEL：045-620-0466
営業時間：11～21時（土・日曜、祝日は10時～）
定休日：無休

text＆photo：ウランティア（永田晶子）

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