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半分以上が不在…再びあいさつへ行った結果にホッ|引っ越し直後に組合長を押し付けられた!

  • 2024.3.29
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この物語は、翌年に出産を控えたマイ一家が、念願のマイホームに引っ越した直後に地域の組合長に任命され、手探り状態で組合長の仕事をすることになった、作者・みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの実体験を元にしたお話です。引っ越し後のあいさつ回りに行ったものの、半分以上が不在で、ちょっぴり気落ちするマイ。数軒は引っ越しのあいさつと同時に区費の集金ができたことにホッとしつつも、夕方改めて、不在だったご近所さんへのあいさつ回りに向かいます。『引っ越し直後に組合長を押し付けられた!』第7話をごらんください。

気を取り直し、夕方にあいさつ回りをすることにしたマイ夫婦。時間を変えたおかげか、ほとんどの家にあいさつができ、少し安心したようです。

残る5軒は日を改め、平日行ってみることに…。今度こそ、あいさつ回りが完了できると良いですね。

何かと大変な組合長だけど、悪いことばかりじゃない

この作品では、夢のマイホームへ引っ越して早々、翌年の組合長を任されてしまったという、マイの経験が描かれます。第2子妊娠中という状況の中、近隣住民の代表としてイベント運営などを取り仕切るのは、想像以上に大変でした。

右も左もわからない状態からでも、責任感から組合長の仕事をこなしたマイ夫婦。大変なことが多い一方、地域やご近所さんのことを知ってプラスになった部分もあるといいます。新しい地域になじむには時間がかかることもありますが、組合長を引き受けたからこそ早く地域になじめたのかもしれません。

仕事や育児がある中で町内会に参加するのは大変です。一方、地域で安心して暮らすためのコミュニティー構築は大切ですね。それぞれの土地柄や時代の変化に合わせ、負担になりすぎない範囲で地域とのつながりを深めたいものです。

著者:NAKAMA

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