1. トップ
  2. ファッション
  3. 少ない服でも素敵に見えるコツがある!ミニマム派読者・夏目さんの「服選びの極意」2つ

少ない服でも素敵に見えるコツがある!ミニマム派読者・夏目さんの「服選びの極意」2つ

  • 2024.3.29

毎日いろんなテイストの服を着こなさないとオシャレになれない?いいえ。自分の〝スタイル〟があれば、少ない服で十分素敵になれるんです。CLASSY.が誇るミニマム派の二人の厳選ワードローブからあなたにとってのベーシックを整えるヒントを探しませんか?

【夏目ベーシックを作る心得】

目移りするほどのバリエーションはなくていい。「またこれか…」を超えた“今の自分にしっくりくる”がゴール

「少ない数でもマンネリしないのは長く愛せるタイムレスなものばかりだから。模索し続けた20代を経てたどり着いた、史上最高に私らしいモノトーン×ベーシック」(夏目さん)

極意.手持ち服の98%がモノトーン
「全体の配色を2つに抑えると簡単に統一感が出るので、あれこれ悩まずコーディネートしやすいんです。低身長でも大人っぽく見えるように黒を多めに取り入れて、白やグレーを差し色感覚でプラスするのがマイルール」

JACKET_Curensology/TOPS_ATON/PANTS_UNIQLO/BAG_THE ROW/SHOES_BIRKENSTOCK/BELT_UNIQLO/WATCH_OMEGA

極意.プチプラ服はサイズ感を重視
「値段が安いからといって妥協せず、サイズ感にこだわってきちんと納得できるアイテムを厳選。ユニクロのワイドパンツは店頭でSサイズを試着したら少し大きかったので、家に帰ってネットでXSサイズを購入しました」

PANTS_UNIQLO/SHIRT_Frank&Eileen/KNIT_AP STUDIO/BAG_CHANEL/SHOES_TOD’S

\CLASSY.LEADERS 夏目頌子さん(32歳)/
ウェディングのペーパーアイテムをメインに手掛ける『S.DESIGN』のデザイナーとして活躍中。黒中心のカラーレスコーデに黒髪、深みのあるカラーリップが夏目さんの定番。

撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/Mien(Lila) 取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc
※掲載のCHANELアイテムは私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。

元記事で読む
の記事をもっとみる