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自宅にあって良かった…防災のための「窓割れ対策」使用した廃材は?

  • 2024.3.29

迫りくる大型台風に備え、ちくまサラさんは夫に買い物を依頼し、準備に取り掛かります。しかし買い忘れに加え、夫が体調不良を訴え、そのまま就寝。結局たった1人で台風に備えた対策をすることになってしまったちくまさん。台風直撃に間に合うのでしょうか。この記事では、ブログで活躍中の漫画家・ちくまサラさんが経験した台風に備えた防災・避難のエピソードをご紹介します。『台風で避難した話』第2話をごらんください。

迫る大型台風、夫と力を合わせて万全の準備をしたいところですが、夫が体調不良では仕方がありません。家族が寝静まったあとに段ボールをカットし、窓割れ対策をするちくまサラさん。窓に段ボールを貼ることでガラスの散乱を防ぐ対策です。

段ボールはまとめて捨ててしまうことがありますが、この日はたまっていてラッキーでしたね。台風がよく接近する時期はある程度ためておくと安心かもしれません。

家事・育児を終え、疲れた後の作業は大変ですが、台風は待ってくれません。頑張ったちくまサラさんをねぎらいたくなるエピソードでした。

気象庁では台風接近前の備えとして、以下のような点に備えるよう発信しています。お住まいの地域に台風が接近しそうな際は参考にして備えてみてください。

  • 家の外の備え:窓・雨戸を閉め、必要に応じて補強する など
  • 家の中の備え:飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る、水を確保しておく など
  • 避難場所の確認:地域の避難場所として指定されている場所への避難経路を確認 など
  • 非常持ち出し品を用意:飲食物や常備薬などの持ち出し品を確認 など

著者:ママリ編集部

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