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「眠いのに眠れない」空き巣犯の捜査が終わるも、不安が消えない|泥棒に入られた

  • 2024.3.29

この作品は、紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。こてにゃんも無事に見つかって一安心したのも束の間、紅ほっぺさんは部屋の片付けを始めました。しかし、指紋を検出するために使った銀の粉が取れず苦労します。この日はベットに入ってからも、目が冴えて、なかなか眠りにつけませんでした。『泥棒に入られた』第8話をごらんください。

こてにゃんも無事に戻ってきて、本当に良かったです。その後、部屋の片付けを始めた紅ほっぺさんですが、警察が使った銀の粉が簡単には落ちないようで苦戦していますね。

空き巣に入られて、2週間後。なんと紅ほっぺさんをさらに震え上がらせる事件が起きます。

空き巣にあったら?実体験から学ぶ防犯対策

このお話は、独身時代に一人暮らしをしていた紅ほっぺさんの実体験をもとに描かれています。

当時、2匹の愛猫と暮らしていた紅ほっぺさん。ある日、会社から帰宅すると、自宅が空き巣に荒らされていました。幸い、犯人は逃亡した後だったので遭遇することはありませんでした。その後、警察の調べで犯人は脚立をベランダに隠すなど計画的な犯行だったことがわかります。

2週間後、紅ほっぺさんが深夜に帰宅し、用を足していると玄関からカチャカチャと物音が聞こえました。不審に思い玄関に向かうと、ピッキングに成功した空き巣と対面してしまいます。犯人の顔を見たことで、さらに恐怖心が増した紅ほっぺさん。2度目の被害の後は愛猫たちを連れて実家に避難。その後、マンションを退去しました。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。玄関をツーロックにするなど防犯設備を取り入れる、自宅に必要以上の現金を置かない等も対策になります。そしてもしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、防犯対策の見直しや防犯意識の大切さを実感する作品です。

著者:kotti_0901

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