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この色の花をこの方位に飾ると、金運が上がるかも?──風水に学ぶ

  • 2024.3.28

花が咲きはじめる春、自宅に花を飾るなら、金運を上げる色や飾る方位を風水に学んでみてはいかがでしょうか。

■黄色い花を西に飾る

西の方角に黄色い花を飾ると、金運が上がると言われています。黄色自体に金運アップの効果があり、金運をつかさどる方位である西と相性がよいためです。

風水の考えの基本となる五行(木・火・土・金・水)の中で、水に属する色は「黒」なので、植木鉢は黒がよいでしょう。また五行の金に属する「銀製」のプランターでも、効果がより期待できるでしょう。

■ラベンダー色の花を西や北、家の中心に置く

風水師のDr.コパさんは、ラベンダー色の花には厄落としの力があるので、西や北、家の中心に置くと金運が上がると言っています。

西や北は財運が寄ってくる方角なので、お金を貯める力が身につくそう。また、家の中心は、その家についた「厄が落ちる」と考えられることから、家族全員の金運が上がるそうです。

■白い花を北東に飾る

白い花は、財運を上げると言われますが、風水では、白が「お金が寄ってくる色」と考えるからだそうです。

また、北東は貯蓄運が上がる方位と言われているので、財運が上がる白の花を北東に飾ると、ますます効果が上がるかもしれません。

■赤と青、白の花を東に置く

赤と青、白の花をお部屋の東に飾ると、仕事運を引き寄せる効果が期待できるので、結果として金運アップにもつながるでしょう。

東のラッキーナンバーは3とも言われるため、3色を組み合わせるのがポイントだそうです。

●南に赤い花はNG

風水では、置かないほうがよい花の色や方位もあるとされています。南向きのベランダに赤い花を置くと浪費が多くなり、金運にも影響を与えてしまうそうなので、気をつけましょう。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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