河合優実、二階堂ふみの演技が話題！ 永野芽郁の「涙が綺麗」絶賛コメントも…2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優BEST10

『さよならマエストロ』の芦田愛菜もランクイン！

「2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優BEST10」を、エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceが発表した。

第1位は河合優実。宮藤官九郎脚本のタイムスリップコメディ『不適切にもほどがある！』の主人公・昭和オヤジの小川市郎（阿部サダヲ）の一人娘・純子役で出演。1986年頃に流行ったスケバン姿ながら、実は父親思いの女子高生・純子。彼女が想いを寄せるムッチ先輩（磯村勇斗）らとの恋模様も話題に。阿部や仲里依紗、吉田羊ら演技派俳優たちの中で存在感を見せ、堂々の1位に輝いた。

第2位に選ばれたのは二階堂ふみ。日本人女性と韓国人男性の恋愛を描いたラブコメディ『Eye Love You』の主人公・本宮侑里役で出演。相手の心の声が聞こえてしまい、恋に臆病だった侑里がユン・テオ（チェ・ジョンヒョプ）と出会って恋に落ち、諦めていた恋愛に心を躍らせていく様子をみずみずしく演じ話題となった。

第3位は永野芽郁。フジテレビ月９枠のファンタジーラブストーリー『君が心をくれたから』で主人公・逢原雨を演じた。投票理由には、「毎回涙を流すシーンがあるのですが涙が綺麗であんな涙の流し方ができる人はなかなか居ないと思います」と永野の“涙”を絶賛する声も。同じく第3位には門脇麦。ハートフルミステリー『厨房のありす』で自閉症スペクトラム症の料理人の主人公・八重森ありすを演じた。

また、第5位は日曜劇場『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』で西島秀俊演じる世界的な指揮者の主人公・夏目俊平の娘・響役を演じた芦田愛菜が選ばれた。

6位：吉高由里子（『光る君へ』）
6位：小芝風花（『大奥』）
6位：川栄李奈（『となりのナースエイド』）
9位：仲里依紗（『不適切にもほどがある！』）
9位：奈緒（『春になったら』）
9位：波瑠（『グレイトギフト』）