話題ドラマ『GTOリバイバル』で初の教師役！【岡崎紗絵】が意気込みを語る♡

5月号の約1年ぶりの単独カバーガールを記念して、岡崎紗絵にインタビュー！Rayモデルとしての思いや、話題の出演ドラマ『GTOリバイバル』への意気込みなど、近況をたっぷり語ってもらいました。最近開設した、オフィシャルサイトの情報も、あわせてチェックしてみて♡

今回のカバーガールではRayの可愛いを表現させていただいたんですが、Rayの女のコ像って、自分の可愛いをちゃんともった人たちなんだなということを再認識しました。

甘さの中にちゃんと自己表現がある、普通の甘いだけじゃないというか。表紙も、いつもよりもフェミニンな衣装で、世界観もほかにはないエモ可愛いかんじで、素敵でした～♡

そうなんです！あの伝説のドラマに出演させていただけるなんて、もう光栄でしかなくて。お話をいただいたときはうれしさと緊張で胸がいっぱいでした。

そして今回なんと、わたくしはじめての教師役を演じさせていただいております！今までは生徒役を演じることが多かったので、逆の立場から見た景色は新鮮でした！

自分の学生時代を思い出して、あのとき先生はこんな気持ちだったのか、と思ったり。あと、わたしもそんな年になったのかと感慨深かったです。

撮影現場では、鬼塚先生役の反町隆史さんとご一緒するシーンが多かったので、ほとんど反町さんとおしゃべりしていましたねー。

今回2度目の共演になるので、すごく安心感もあり、熱く優しく支えてくださって、まさにグレート・ティーチャー・鬼塚そのものでした！

みなさんの中には、初代の『GTO』を見たことない方がきっといると思います。たぶんはじめて見る方は、鬼塚先生という伝説の教師に衝撃を受けるんじゃないかな。いい意味で。

今の時代、すごく遠回りしてものごとを伝えたり、自分が傷つかないよう守りに入ることが多いかもしれないけど、そこをあえて鬼塚先生は直接的に生徒に伝えるというか。

だからこそ響くことがすごくあって。自分が本当はなにをしたいかを気づかせてくれるんですよね。でもそれって人と向きあうひたむきな気持ち、愛情と情熱がないとできないことじゃないですか？

今ではめずらしいことかもしれないけど、すごく大事なことなんだなと思います。この作品を見て、感じることは人それぞれだと思います。みなさんにどう響いてくれるのかが楽しみです！

ここで話しちゃっていいんですかー（笑）。正直ねー、うれしいです！でもみんな入ってくれるかなー？って不安で不安で！

生配信イベントとかグッズとか、いろんなことを予定しているので、みなさんぜひぜひ、よろしくお願いします（笑）。

1998年に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』（グレート・ティーチャー・オニヅカ）が、新作スペシャルドラマとして復活。

元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく。現代の高校生を前に、鬼塚は令和のニューヒーローになれるのか。

初の公式サイト『岡崎紗絵OFFICIAL SITE』（https://sae-okazaki.com/）。生配信や動画などのプレミアムなコンテンツを楽しめます！

2024年3月31日までに「年額プラン」へ入会すると豪華オリジナルグッズがもらえます♡

撮影／Fujikawa hinano スタイリング／稲葉有理奈（KIND）ヘア＆メイク／𠮷﨑沙世子（io）モデル／岡崎紗絵（本誌専属）文／山本八重