結婚式で… おじおばからのご祝儀が『88,888円』！？→その後、新郎新婦が大爆笑したワケに「最高のご祝儀」「なるほど」

あなたの周りには、いつもユーモアたっぷりで、みんなを笑わせるのが好きな人がいますか？そういった人がそばにいると、おしゃべりしているだけでも元気が湧いてきますよね。

本記事では、「思わず夫と爆笑した叔父と叔母からのご祝儀」についてご紹介します。

結婚式に来てくれた叔父と叔母が…

こちらのエピソードは、会社員の30代女性が教えてくれました。

2年前に結婚式を挙げた際のエピソードです。

もともと楽しいことが好きで、幼い頃からいつも笑わせてくれた叔父と叔母を結婚式に招待したところ、私の結婚を自分のことのように喜んでくれました。

式の当日、叔父と叔母は、おめでとうの言葉もそこそこに「金額、楽しみにしといて（笑）」と意味深に声をかけてきました。

式が滞りなく終わり、自宅でゲストからのご祝儀を確認をしていると、叔父と叔母が包んでくれたご祝儀袋を発見。

封を開けてみると、縦に「ハハハハハ」と文字が書いてあったのです。

声に出して読み上げると、「あはは」とまるで笑い声のようになり、思わず夫と顔を見合わせました。

よく見てみると、ご祝儀袋の中に入っていた金額は88,888円。

小銭もキッチリ並べて台紙に貼り付けてあり、誰のお祝いよりもずっしりと重いご祝儀袋でした。「なるほど、88,888円で『ハハハハハ』か！」と夫と二人で爆笑。

同封のメッセージカードにはきれいな文字で「笑いの絶えない、すてきな家庭を築いてね」と書いてあり、ありがたく嬉しい気持ちになりました。

いつも明るくて人を楽しませるのが得意な、私の叔父・叔母らしい、最高のご祝儀でした。

後から聞くと他にも数パターン用意しているらしく、私も誰かのお祝いに使おうかなと思いました。

叔父さんと叔母さんが包んでくれたご祝儀は、88,888円！ユーモアに溢れた素敵なアイデアですよね。

きっと叔父さんと叔母さんは、投稿者さんを笑顔にしたくて、一生懸命用意してくれたのでしょうね。小銭を台紙にキッチリと貼っているところを想像すると、思わず笑顔になっちゃいます。

次また叔父や叔母に会った時、「あの時のご祝儀、爆笑したよ～！」と報告したくなりますよね。ご祝儀を包む機会があれば、ぜひ参考にしたいです…！

提供：会社員/30代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています