結婚式の2次会後、誤って『下着』をクリーニングに！？　さらに顔が“青ざめたワケ”に新婦は…？

家ではなかなか洗いにくいものを綺麗にしてくれるクリーニング店。クリーニング済のものは、専用の綺麗な袋に入れてくれるため、長期間の保管もしやすくなりますよね。

本記事では、「勤めていたクリーニング店に私物を出した際に起きた珍事件」についてご紹介します。

勤務先のクリーニング店に洋服を出したら…

こちらのエピソードは、主婦の30代女性が教えてくれました。

7年前、クリーニング店に勤めていたときの話です。そのころちょうど私は結婚をし、結婚式を挙げました。

後日、二次会で着た服を自分の勤めていたクリーニング店に出すことになり、「お願いします」と専用の袋に入れて係の人に渡しました。

数日後、仕上がった服を受け取ったところ、袋の中に入れた覚えのないものが…。

それは、自分の下着でした。

どうやらクリーニングに出すとき、専用の袋に自分の下着まで入れてしまっていたようなのです。

「そういえばバタバタしながら脱いだもの全部を袋に入れたな…」と記憶がよみがえってきて、かなりゾッとしてしまいました。勤務先だったため、クリーニングしてくれたのは顔見知りのスタッフのはず…。

しかし、誰にも何も言われませんでした。

恥ずかしさでいっぱいになり、段々自分が情けなくなって「このことを黙っておこうか、周りに話そうか…」と迷ったのですが、皆が知っているのに知らないふりをさせるのも申し訳ないと思い、結局、周りに話して笑い話のようにしてやり切りました。

ただ私の周りの人たちはこの事実を私が話すまで知らなかったようで…。「話さなければ良かったな」と二度恥ずかしくなりました。

意外と、クリーニングの袋に別のものが紛れ込むのは日常茶飯事なのかもしれませんよね。スタッフの方は「下着が紛れてるな」と気付いたものの、さほど気にも留めなかったのでしょうね。

黙っているのがつらく、笑い話として周りに話したのに、それでさらに恥ずかしい思いをしてしまうとは…。クリーニング店にお願いするときは、確認することを忘れずに、ですね！

提供：主婦/30代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています