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結婚式で…「ごめんごめん、もう着くから!」→スピーチをお願いした同僚の“トンデモ迷惑行為”…衝撃の結末に新郎も唖然…

  • 2024.5.15
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

かなりのお金と時間をかけて準備する結婚式。人生の中でのとても大きなイベントのひとつですよね。

本記事では、「結婚式で起きた信じられない迷惑行為」についてご紹介します。

式開始5分前なのに…

こちらのエピソードは、会社員の30代男性が教えてくれました。

 

約4年前に、私たち夫婦が結婚式を挙げた時の話です。

私は会社の人に挨拶を頼んでいたのですが、なんとその人が式開始の5分前になっても現れませんでした。

式場の担当の人に「挨拶担当の〇〇さんがまだ来ていないです…」と言われ、慌てて電話をしました。

すると、はあはあ息を吐きながら電話に出られ、「ごめんごめん、もう着くから」と…。しかも、特別な理由はなく単純に遅刻でした。

結局、式の開始には間に合いはしたものの、その人の挨拶の時は、みんな冷ややかな目で見ていました。特に、新婦側の親類や私の会社の人たちの視線は、それはもう突き刺さるかのようなものでした。

今でも私の妻は、その人のことが会話に出ると名前ではなく「ああ、あの時間ギリギリにきた人ね」と言っています。

会社自体のイメージも悪くなってしまったようです。時間を守らないという行為は、自分自身の印象だけでなく、周りの人の印象まで悪くしてしまいます。大人として、当たり前のことを当たり前にやることが大切だと感じました。

結婚式に遅刻してくるなんて信じられない…

結婚式当日、主役である新郎新婦は来てくれた人たちをおもてなしするために、とても慌ただしいスケジュールで動いています。そんな中挨拶担当の方がまだ来ていないと言われた時は、心底ヒヤッとしたことでしょう。

よりにもよって結婚式の日に遅刻してくるとは。その人とは無関係の奥さんは特に腹立たしかったでしょう。電車の遅延などやむをえない理由ではないのも、モヤモヤが残りますね。



提供:会社員/30代男性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています