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自転車屋さんで『雨よけカバー1点』を購入した結果…『168,000円』の請求が!?トラブル後、店員の“対応”はいかに?

  • 2024.5.13
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出典元️️:photoAC(※画像はイメージです)

クレジットカード決済した場合、レシートを後から確認したら「あれ!? 代金が違う!?」というトラブルが発生することは少なくないようです。中には1ケタ以上金額が異なってしまったケースもあるようで……。

本記事では、「店側の会計ミスで高価になり過ぎてしまったレインカバー」についてご紹介します。

レインカバーは1万6,800円だったはずなのに…!?

こちらのエピソードは、40代の男性がくわしく教えてくれました。

 

これは、今年の4月上旬のことです。

今春から我が子が幼稚園に入園したので、近所のサイクルショップにて、電動アシスト付き自転車を購入。その使い心地の良さに満足していたのですが、後日、雨の日用のレインカバーを買い忘れているのに気づきました

すぐに同じサイクルショップに行き、チャイルドシート全体を覆うしっかりしたレインカバーを購入。代金は1万6,800円。クレジットカードで一括で支払いしました。

今度こそ安心……と思ったのも束の間、更なるトラブルが発生!

なんと、帰宅してレシートを見たところ、代金が「16万8,000円」で打ち込まれていたのです!

大慌てで店に連絡し、レシートを持って再来店すると、店側のミスだったこともありすぐに取り消し処理をしてくれました。さらに、「こちら側の間違いで不快な思いをさせて申し訳ありません」と大人用のオシャレなヘルメットまでいただいてしまいました。

店側の会計ミスは後日でもきちんと修正してくれるそうですが、早めに気づいて良かったです。でも、1ケタ多い金額にはびっくりして目の玉が飛び出るかと思いました。

それからはクレジットカード決済したらその場ですぐレシートを確認するようにしています

素敵な通園ライフを!

1万6,800円のはずが16万8,000円になっていたという会計ミス! 「明らかな間違いだ」とわかってはいても、レシートでその金額を見たらドキドキしてしまいますね。

お店側が迅速かつ丁寧に対応してくれて何よりでした。ですが、クレジットカード払いでの金額打ち込みミスが減るように、お客さんと一緒に金額を目視と口頭で確認するなど、仕組みの変更が必要かもしれませんね。

春が終わり梅雨が始まると、レインカバーも大活躍してくれることでしょう。楽しい自転車での通園ライフになることを心からお祈りしています。



提供:会社員/40代男性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています