パスタ屋で…ビニール片が混入→店員「交換します！」と作り直してもらうも…直後、“衝撃の展開”に絶句…

家では作れないような美味しい料理が楽しめる飲食店。和食のお店やピザ店、パスタ専門店などさまざまなお店がありますよね。

本記事では、あるパスタチェーン店で起きた「あり得ないミス」についてご紹介します。

有名パスタチェーン店で

こちらのエピソードは、医療事務の40代女性が教えてくれました。

4年前、有名パスタチェーン店でランチを食べたときのことです。

私が注文したのは生ハムのパスタ。パスタが届き、いざ食べようとしたとき、パスタの中にビニールの小さい欠片が入っていることに気づきました。

おそらく食材の包装パッケージの一部だろうと思ったのですが、とりあえず店員さんに伝えることに。

店員さんはすぐに「交換します」と言って謝ってくれました。私も食べる前のことだったので、交換してもらえればそれでいいといった気持ちでした。

しばらくして、同じ商品を作り直して持って来てくれた店員さん。気持ちを切り替えて食べようとすると、なんとまた同じようなビニールの欠片が入っていたのです！

え？また？と思ってよく見てみると、先ほどとは全く形状の違うビニールの欠片だったので、作り直してもらっているのは確かなよう。

しかし、作り直してもまたビニールの欠片が入っているなんて…。

私はもう一度店員さんを呼び、ビニールの欠片が入っていることを伝えました。ホールの店員さんは何度も頭を下げて「申し訳ありませんでした」と謝罪。

そんな店員さんを見ながら、その人が作ったわけでもないのになぜ作った人が謝りに来ないのかと、逆に私の方が申し訳なくなってしまいました。

どんな仕事にも100％完璧ということはなく、人の手でしている以上失敗は避けられないとは思います。間違ったこと自体を責めるつもりはありませんが、2回目の作り直しのときにはきちんと確認してほしかったと思いました。

食品を扱うお店にとって異物混入は大変な問題です。人によってはもっと問題視する人もいるので気をつけてほしいなと思いました。

確かに人の手で行っている以上、100％完璧とはいきません。しかし、投稿者さんが言うように、異物混入は大変な問題です。食品への異物混入は、場合によっては食品衛生法違反に問われることもあります。保健所から改善命令や営業禁停止といった行政処分を受けることも。

今回は投稿者さんが口に入れる前に気づいたので健康被害はありませんでしたが、何かあってからでは遅いです。飲食店では、安全第一に食事の提供をしてほしいですね。

提供：医療事務/40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています