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母の日に…義母から『30,000円』請求される!?義母「お金はいつでもいいから」→その後、“衝撃の真相”に「図々しい!」

  • 2024.5.10
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

5月の第2日曜日は「母の日」。日頃の感謝の気持ちを伝えるために、カーネーションやスイーツなど、お母さんにプレゼントを渡そうと思っている人も多いのではないでしょうか?

本記事では、そんな母の日にまつわる「義母の図々しい行動」についてご紹介します。

母の日のプレゼント

こちらのエピソードは、会社員の30代女性が教えてくれました。

 


これは、3年前に起きた母の日にまつわる出来事です。

母の日が近くなると、私は義母にいつも気持ちとして、5,000円程度のお花や化粧品、日用品などをプレゼントしていました。

そのときも同じように、5,000円程度のもので義母が喜びそうなものを…と考えていました。しかし、母の日が近くなったある日、義母から驚きのメッセージがきたのです。

義母からのLINEには「アウトレットに行ったら気に入ったスワロフスキーのネックレスがあったから買ったよ。これを母の日のプレゼントにしてね」とありました。

金額を見て仰天!まさかの3万円と書いてあるではないですか…!

自分でネックレスを購入し、それを母の日のプレゼントとして勝手に請求してくるなんて…。さらにその後「お金はいつでもいいからね」と念を押すようにメッセージが。

1回許してしまえばこれが毎年恒例になり、さらにどんどんつけ上がるのではないかと心配になり、夫と相談をし、後日夫から義母にしっかり言ってもらい、とりあえずはそのときはそれで終わりにしました。

しかし、さらに腹立たしいことが…。3年経った今、そのネックレスはまったく使っていないようなのです。夫にも「これはちょっとどうなの?」と相談したものの、夫も何も言えない様子でした。

母の日のプレゼントは贈る側の気持ち

母の日のプレゼントは、贈る側の気持ちの表れであり、贈られる側が要求するものではありません。リクエストを聞かれたならともかく、勝手にプレゼントを選ぶなんて図々しいですよね。

どうかお義母さんがプレゼントの件を反省して、また気持ちよく母の日を過ごせるようになっているといいです。



提供:会社員/30代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています