「旨味がすごくてうますぎる〜」「買った方が良いです」総合第1位に輝いた【カップ麺】に大満足です！

マルちゃんでお馴染みの東洋水産から、2024年5月に新たに発売された「船越塩中華そば」。東京・杉並区に2023年1月にオープンしたラーメン店「桜上水船越」が監修したカップ麺なんだそう。

ラーメン業界最高権威のアワードである「第24回業界最高権威 TRYラーメン大賞2023-24」において、「TRY新店大賞」で総合1位に輝いたお店のカップ麺ということで、ついつい味が気になってしまい、レジへ直行！早速、実食レポとともに紹介します。

「TRY新店大賞」総合第1位のカップ麺

こちらが「船越塩中華そば」（税抜322円）。行列必至のお店の味が、自宅で味わえるなんて楽しみ。パッケージに記載されている「豚・鶏・牛・魚介の旨味に胡椒を利かせたパンチのある塩味スープ！」とは、どんなスープなのか気になりますね。

1食（114g）当たりのカロリーは、408kcalです。

カップの中には、「かやく」「液体スープ」「後入れ粉末スープ」が入っています。取り出すのをお忘れなく！

作り方はいつものカップ麺と変わらず、難しいことはありません。「かやく」を入れて、カップのラインまでお湯を注ぎます。ヤケドしないようにご注意くださいね。

フタの上で「液体スープ」を温めつつ、5分待ちます。

5分経ったら「液体スープ」を注ぎ入れます。芳醇な香りが漂ってきて、もうワクワクが止まりません。

そして最後に「後入れ粉末スープ」を入れて、完成です。胡椒の香りも漂ってきました…！

まずは塩豚骨スープから。豚・鶏・牛の動物系素材と昆布・煮干しなどの魚介系素材を合わせた旨みたっぷりのスープです。胡椒のパンチが利いてクセになる味わい。ついつい飲み干してしまいたくなる旨さでした。

焼き豚は、存在感のある大きさです。お肉の旨みが口いっぱいに広がります。

続いてメンマ。歯応えのあるメンマからは、噛むごとに旨みが溢れてきます。

こちらはチンゲン菜です。シャキッとした食感とさっぱりとした味が、濃厚なスープと対比して、いい仕事をしてくれます。

パワフルな塩豚骨スープとなめらかな口当たりの麺が口の中で合わさって◎。歯応え・食べ応えのある具材も相まって、十分な満足感を味わえます。

「船越塩中華そば」は、豚・鶏・牛・魚介の旨みが詰まったスープが大満足なカップ麺。胡椒を利かせたスープとモチっとした弾力のある麺に、「桜上水船越」と東洋水産のこだわりを感じます。焼き豚やチンゲン菜などの具材も妥協のない味でリピートしたくなる一品でした。

SNSでは「旨味がすごくてうますぎる〜」「買った方が良いです」「魚介を強く感じました」など絶賛する声が寄せられていました。お近くの取扱店を訪れた際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

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※クチコミはSNS上での2024年6月15日時点のものです。