あったらラッキー！？選ばれし者が持つ最強手相、占い師が教えます！

2024.5.27

この手相があったら「選ばれし者」…そう言っていいくらい、めずらしくて幸運を引き寄せる力が強い手相というのがあります。天に愛された人には、どんな手相が刻まれているのでしょう。今回はもしもあったら人に自慢できる、最強手相について紹介します。

滅多にない最強の手相とは！

覇王線

運命線、太陽線、財運線の3本がつながってひとつの相になっている状態を覇王線と呼びます。その名前のとおり、人並み外れた努力によって成功者になれる人が持っている手相です。実際、この手相がある人は、才能に恵まれた努力家であることがほとんど。もともと太陽線や財運線はない人が多く、この条件を満たすのはかなりめずらしいと言っていいでしょうね。

仏眼と神秘十字線

親指の第一関節に、目の形のような線がある相を「仏眼」と言います。これは、直感力や霊感に優れた人の手相です。また手のひらの中央部分にある十字の紋は、「神秘十字線」と言います。こちらは神様やご先祖様の加護が強い人で、慈悲の心を持っていることが多いです。そして、この両方の手相を同時に持っている人というのもいます。もしその手相が揃っていたら、実力でも神秘的な面でも幸運に恵まれる人ですよ。

二重生命線

生命線はほとんどの人が持っている基本的な手相ですが、まれに二重の生命線を持っている人がいます。この手相の持ち主は、誰にも負けない体力や気力の持ち主で、どんな困難も乗り越えていけるのです。寿命が長い人も多く、長い年月にわたって活躍を続けられます。最終的に得られる富や名声は、相当なものになるでしょう。

両手ますかけ線

感情線と知能線が1本にまとまっている手相を、「ますかけ線」と呼びます。どんなチャンスも逃さない強運と実力の持ち主にある手相で、とてもめずらしいものです。ところが、そのますかけ線を左右両方の手に持っている人がいます。本当の意味での天才で、大きな成功をつかみ取るのは確実とも言われる手相。普通の人にはわからない苦労があったり、人生が波乱万丈になりやすかったりもしますが、天才ゆえと言っていいでしょう。

スターがたくさんある

3本の短い線が重なって、星のように見える手相をスターマーク、あるいは星紋と呼びます。幸運が訪れる時に不意に現れて、サインとなってくれる紋です。そんなスターが、手のひらにたくさん現れる人というのがいます。あらゆる場面で幸運に恵まれやすく、どんどん成功を積み重ねていける強運の持ち主です。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。