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占い師が教える!50歳からの運気が上がる、5つの重要な手相とは

  • 2024.5.23
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制作:TRILL

50歳を迎えて、第2の人生を送り始める人も多いでしょう。また40代と変わらずに、現役で頑張る人もいますよね。50代といっても人それぞれですが、運気が上昇する手相は同じ。さっそく、重要な手相を紹介します。

50歳になったら注目すべき手相

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運命線が徐々に太くなる

手のひらの中央あたりを縦に伸びる運命線が、中指の根元に近づくほど太くなっている手相は、年齢とともに運気が高まることを表しています。特に50代からの運命は、感情線を越えた部分を見てください。そのあたりから太く濃くなってきているなら、将来に不安を抱く必要はありません。50歳以降に、大きな成功を手にする可能性が高いですよ。

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運命線から太陽線が伸びる

中指に向かって伸びる線を運命線、薬指に向かって伸びる線を太陽線と呼びますが、運命線から太陽線が伸びている手相は、それまでの人生で培ってきたものを活かせる人に現れるものです。若い頃に苦労した人ほど、報われやすいでしょう。ですから、50歳以降の運気に期待が持てますよ。

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運命線にフィッシュがある

運命線の中指に近いほうにフィッシュマークが出ているなら、年を取ってからの運がいいことを表しています。フィッシュマークとは、2本の曲線が重なって魚のような形に見えるもので、幸運を示す代表的な手相です。特に感情線を越えたあたりの運命線に出ているなら、50代に大きな幸運をつかむ可能性は高いでしょう。

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昇り龍線がある

生命線から指のほうに向かって枝分かれした線のことを、開運線と呼んでいます。その開運線が3本以上並んで伸びているものを、特別に昇り龍線と呼びます。この手相がある人は、人並み外れた幸運に恵まれる可能性が高め。また昇り龍線の場合、年を重ねてからの運気は、感情線を越えた部分ではなく生命線の下のほうを見てください。

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覇王線が太い

運命線と太陽線、そして小指に向かって伸びる財運線が交わって三つまたの形になる手相が覇王線です。覇王線の持ち主は、最強の幸運に恵まれるとされています。さらに覇王線が濃ければ濃いほど、50歳以降の運気はよくなるでしょう。もともとあるだけで幸運な手相ではありますが、濃く太くなることで長くその影響が表れるのですね。ただし、この線は努力を怠ると薄くなってしまいますから、その点には注意しておいてください。

 

※記事内のイラストはイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。